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IS6FXは出金拒否するってホント?安全性・危険性を徹底調査

海外FX会社のIS6FXをネット検索していると「出金依頼してからの入金が遅かった」など、旧is6com時代の悪い評判が目立ってしまいます。

それでは、現在のIS6FXに出金拒否されたり、入金が遅いなどのトラブルはあるのでしょうか?

この記事でわかること
  • IS6FXの出金手続きを含めた会社の安全性と危険性
  • IS6FXの悪い評価・口コミが目立つ原因と現在の顧客評価
  • 海外FXでIS6FXを利用するメリットはあるのか

結論から言うと、

IS6FXは安全に使えるFX会社です。

この記事では、海外FXを検討している方やFX初心者が気になるIS6FXの安全性・危険性を徹底調査について、分かりやすく解説していきます。

ユウ

IS6FXが信頼できる海外FX会社なのかを判断するために、参考にしてくださいね。

目次

IS6FXとは | 旧is6comから経営刷新

IS6FXとは2020年10月に設立された海外FX会社で、元々はis6com社として金融サービスを提供していました。

is6com時代にサーバーのトラブルや出金遅延の問題をたびたび起こし、その名残が過去のコメントとして見受けられます。

技術的な課題を抱えたまま2020年2月後半からのコロナショックを受け、is6comの運営は打撃を受けました。
is6comは倒産の危機に陥いったようですが、ITコンサル大手のTECワールドグループが買収して経営を刷新。

サーバートラブルによる約定力低下や出金遅延などを含むカスタマーサービスが著しく改善され、2022年現在、IS6FXは有望な海外FX会社として注目されています。

ユウ

大手の買収で企業が復活する成功例です!

IS6FXの会社概要・基本情報

運営会社IS6 Technologies Ltd
代表取締役Nuno Amaral
設立年月2020年10月
資本金USD36,000,000(グループ全体)
事業ライセンスSVG IBC番号:26536 BC 2021
社員数63名(グループ全体)
日本語サポート対応専属サポートスタッフが常駐

TECワールドグループに買収されてからは顧客満足度の高いサービス体制を完備して、トレードの取引環境や口座開設・入出金などの手続きサービスの品質が向上しています。

続いて、注目ポイントを一つずつ解説していきます。

国際事業会社(IBC)として登録済

SVG IBC番号:26536 BC 2021

IS6FXを運営するIS6 Technologies Ltdがセントビンセント・グレナディーン諸島において、国際事業会社(IBC)として登録しています。

金融ライセンスはどうなってるの?

一方で日本の金融ライセンスを取得していないことに不安を覚える方もいるでしょう。
しかし、該当国の法律に基づいた審査基準をクリアしなければ事業ライセンスを取得することはできません。

IS6FXは国際事業会社として認定され、すでに金融サービスを世界中に展開していることは評価すべきポイントです。

顧客資金を分別管理して資産保護

IS6FXは顧客の資金を分別管理して保護する仕組みを整えています。

分別管理とは、顧客がIS6FXに預けたトレード資金などのあらゆる資産と、IS6FX自身が保有する資産を明確に分けて管理することです。

一方でIS6FXは信託保全について公式サイトで触れられていません。
私たちユーザーの資金をより安全に守ってもらうため、今後の公式アナウンスに注目していきましょう。

ユウ

信託保全は大切です。進展があれば当サイトでもお知らせしますね!

日本語のカスタマーサービスで安心

英語できないから、手続きが上手くいかなったらどうしよう…

IS6FXは日本語のカスタマーサービスが整っており、トラブルが生じた時に日本語で速やかに対応していただけますよ!

日本語サポートの有無は海外FX会社を利用するときの重要なポイントです。
初めて口座開設する方は手続きでつまづくこともあるでしょうし、万が一入出金のトラブルが生じた時に英語でやりとりするのは難しいでしょう。

IS6FXには多数の言語に対応できるように専属のサポートスタッフが常駐しており、24時間365日、日本語で気軽に質問できて安心です。

ユウ

特に海外FXが初めての方は不安がいっぱい。困ったときは遠慮せず、サポートスタッフに日本語で質問しましょう。

IS6FXは詐欺?出金拒否をSNS・口コミで安全性・危険性を調査

ここからはIS6FXが詐欺行為をしていないか、SNSや口コミで安全性・危険性を確認します。
海外FX会社の悪徳行為については瞬時に情報共有されるので、最新事情を見ていきましょう。

ツイッターで入金詐欺・出金拒否がないか確認

Twitter:https://twitter.com/keiji_fx/status/1499171163926568961
Twitter:https://twitter.com/nanase_fx/status/1438647947244175365
Twitter:https://twitter.com/gbpjpy99/status/1442290756710899712
Twitter:https://twitter.com/fiboder_fx/status/1404556439872438275
Twitter:https://twitter.com/tonkotsuman66/status/1383930381536161792
Twitter:https://twitter.com/mano_mano_145/status/1356779480564465666
Twitter:https://twitter.com/ken_ohh/status/1330903256239751168

2020年末から2022年現在に至るまでの一例を掲載しました。

出金依頼をしてから2営業日以内に入金されており、旧is6com時代では考えられなかったほど出金手続きが速やかに行われています。

少額出金はもちろん、150万円ほどの出金依頼も2営業日で完了しており、IS6FXの出金手続きに全く問題ないことが分かります。

ユウ

旧is6com時代を知っている古参の方は、ユーザーの満足度に驚きを隠せないのではないでしょうか。

海外FX口コミ評価のFPAで入金詐欺・出金拒否がないか確認

FPAってなんだろう。ヤフー掲示板みたいなもの?

続いて海外の投資家やトレーダーがIS6FXをどのように評価しているか調べるため、世界最大のFX口コミ・評価サイトのFPA(Forex Peace Army)を確認しました。

出典:FPA公式サイト

調査結果は、IS6FXの口コミ・評価なしです(赤囲み枠)。実はこれ大変好ましい結果なんです!

なぜならFPAも日本の掲示板と同じく、悪いFX業社にはスレッドが立って情報が速やかに共有されていきます。
ときにはFPA内で海外FX業社の顧客サポートスタッフが何度も対応するほど、スレッドに対して敏感な様子が伺えます。

つまり、FPAにIS6FXのストップ狩りなどの取引に関することや、手続きサービスの詐欺や出金拒否などの悪い情報が表示されないということは、投資家やトレーダーの間にトラブルが生じていない証拠と言え、非常に安心できる材料です。

ツイッターをはじめSNSが普及した今の時代、詐欺や出金拒否をする悪徳な海外FX業社の情報は瞬時に共有された後に顧客が離れて淘汰されていきます。

ツイッターとFPAの最新情報より、旧is6comの時代とは明らかに異なり、現IS6FXは顧客とトラブルを抱えることもなく良質なサービスを提供している言えるでしょう。

ユウ

SNSの時代、海外FX会社の悪事はあっという間にシェアされます。

IS6FXに悪い噂が散見される原因 | is6com時代の悪影響

なぜ、IS6FXの入出金や口座開設の手続きサービスをWeb検索していると、「出金拒否」「詐欺」などの安全性を疑う結果が表示されるのでしょうか。

一人で調べていると、今のIS6FXも悪いのかよく分からない。

冒頭でお伝えした通り、旧is6com時代に起こしたユーザーとのトラブルが原因で、その名残がネット世界に表示され続けています。

ここからは旧is6com時代に抱えた顧客間トラブルをどのように解決してきたのか、そして今なお疑われていることについて丁寧に解説していきます。

is6comがIS6FXに生まれ変わった理由とは?

今でこそIS6FXは顧客満足度を更に高めていく海外FX会社として期待されていますが、旧is6comが終わりを告げる頃は真逆と言えるほどの低評価でした。

特に顧客の大多数を占める個人ユーザーに対して出金遅延のトラブルを抱えたことが災いし、海外FX口コミ評価サイトFPAをはじめ、旧is6comの評判は最悪の状態です。

ユウ

経営実態も悪化していたようで、独自に立て直すのが困難な状況に陥っていたようです!

そこに輪をかけたのが2020年2月後半のコロナショック。
旧is6comの運営は打撃を受けて立ち行かなくなり、TECワールドグループによって買収され、新たにブランド管理会社「IS6FX Ltd」を2020年10月に設立します。

経営刷新は見事に成功!IS6FXとして世界中で金融サービスを提供し、旧is6comが終わりを迎えるころには想像できなかった「ForexAword 2021 Best Trading Order Management」まで受賞しています。

ForexAword 2021 Best Trading Order ManagementをIS6FXが受賞

FXの投資家やトレーダーが海外FX会社を評価して総合的にレーティングして表彰されるものです。
IS6FXはさらに顧客満足度の高いサービスを提供する海外FXとして、多くの日本人も注目するまでに至りました。

ユウ

ピンチはチャンス!コロナショックで膿を出し切ったようですね。

過去もボーナス勧誘の入金詐欺はなく出金遅延はマネジメント不足が原因

海外FX会社のなかには「入金分100%ボーナスプレゼント」などと謳ってユーザーからの入金を促し、その後に出金拒否をする事例もあったようです。

IS6FXの入出金手続き対応状況を独自に調べると、Web検索に表示される入金詐欺や出金拒否などが目にとまると思います。

そうそう、何が正しい情報なのか分かりにくい。

旧is6com時代の出金遅延があったのは事実ですが、精算が完了しています。
当時から入金詐欺は一切なく、安全性や危険性に関する不確かな情報源を鵜呑みにしないようにしましょう。

旧is6com時代の入出金手続きに関するトラブルは、マネジメントが主な原因と考えられます。
その証拠にTECワールドグループ買収後のIS6FXは「出金が劇的に早くなり」「顧客の規約違反以外の出金拒否がなく」、先述のツイッターの通り日本人ユーザーから不満の声は上がっていません。

それゆえTECワールドグループの旧is6com買収は成功と言えます。
また、現IS6FXの代表NunoAmaral(ヌーノ・アマラル)氏はメディアにも積極的に顔出ししてIS6FXのマネジメントの信頼性を高めています。

IS6FXのスタッフ
Twitter:https://twitter.com/TecNuno/status/1333719104637841409

全面に出ている人物がヌーノ・アマラル氏、あなたをサポートする専属スタッフが彼を後ろから見守っています。

ユウ

私たちは写真のスタッフさんに支えられて快適に取引ができています。感謝ですね。

ストップ狩りは過去の話で原因はサーバーの弱さ

旧is6comはストップ狩りをしていたと噂されていますが事実はどうでしょうか。

ストップ狩りとは:FX会社が意図的にレートを動かして、顧客の損切り注文を約定させることです。顧客はポジションを持った時点でスプレッドコストや手数料を支払っているため、悪徳FX会社が顧客を損失で終わらせて儲ける狙いで行うとされています。

結論は、旧is6comが貧弱なサーバーを借りていたことであり技術的な問題です。

それゆえ約定力が弱くスプレッドも広がり、結果的にストップ刈りに間違われる約定が行われていました。

TECワールドグループに買収されてからは潤沢な資金によって他社サーバーに依存したシステムの改善が相好し、現IS6FXではストップ狩りの悪い口コミや評価は一切なくなっています。

なおTECワールドグループは大手のITコンサル企業です。
現IS6FXのサーバーの安定性や高い約定力は彼らのバックアップで実現できているのでしょう。

ユウ

サーバーを切り換えて取引環境を強化したのがポイントです。

日本の金融庁からの警告は海外FX業者なら当たり前

IS6FXは日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告を受けています。

出典:金融庁公式サイト:無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について


日本の法律では、海外に拠点がある海外FX会社が日本語サイトの運営やボーナスキャンペーンなどの告知を禁止しています。

こんな会社を使って大丈夫なの?

日本の金融庁が海外FX会社に警告を発するようになった背景には、FX取引が日本で解禁された当時に一部の悪徳業者によって被害を受けた投資家やトレーダーを保護する目的があったようです。

それゆえ、日本人に人気の大手海外FX業社を含めたほとんどが金融庁から警告を受けており、2022年5月時点で117ページにもわたってリスト化されています。

従って、IS6FXが受けている警告は日本に金融サービスを提供する海外FX会社の通例ととらえて問題ないでしょう。

ユウ

日本の金融庁はギャンブル性の高いトレードから私たちの資産を守るという名目で、今後も厳しい姿勢をくずさないでしょう。

取引方法がNDDかDD方式かの不透明さについて

IS6FXの公式サイトにおいて、取引方法がNDDかDDかの明言がされていません

NDD?DD?かんたんに説明して!

NDD方式は顧客の注文をそのままインターバンクへと流し、DD方式では注文を直接インターバンクに流すのではなく一旦FX業者で決済し、FX業者のディーラーの裁量によって注文をインターバンクに流すかどうかが決められます。

IS6FXは以前に取引手数料無料や一部通貨ペアのスプレッドを固定したようで、DD方式との見方もあがっています。
取引の透明性の高さからNDD方式が好まれますが、FXトレードで稼ぐという観点からは一概にNDDが良いというわけではありません

IS6FXのボーナスキャンペーンは充実しているので、スプレッドコストをカバーできるでしょう。
取引ツールの使いやすさや約定力・スリップページの少なさ・スプレッドの安定性など、トータルで評価することが重要ですね。

IS6FXで出金拒否されないためにガイドラインを確認

ここまでIS6FXの出金拒否を含めた手続きに関する安全性・危険性を解説する中で、旧is6com時代の技術的な問題を含めたマネジメント不足が主原因であったことをご理解いただけたと思います。

現IS6FXが不当に出金拒否や口座凍結をすることはありません。
ただし、規約違反に該当する禁止行為をすれば他の海外FX会社と同じく出金拒否されてしまうので、IS6FXのガイドラインを確かめていきましょう。

4つのガイドラインを確認
  • 禁止行為 | 知らなかったでは済まない6選
  • 高頻度取引EAを使わない
  • 入金ボーナスを悪用した両建てトレード
  • レイテンシートレーディングの禁止
ユウ

特にFXの初心者さんはしっかり確認してくださいね。

禁止行為 | 知らなかったでは済まない6選

まずはIS6FXが定めるいくつかある禁止行為のなかでも、うっかり犯してしまいがちな行為6つを解説していきます。

・口座名義人以外の者が利用すること
・複数名で1つの口座を利用すること
・経済指標時、アメリカ雇用統計発表時ならびに政府や中央銀行介入など相場が急激に変動するタイミングのみを狙った悪質とみなすトレード
・提供サービスやシステムの盲点を狙った悪質とみなすトレード
・事前連絡なしの大きなロット数でのトレード

IS6FXのガイドライン

上記はIS6FXのガイドラインにある5項目ですが、始めに確認しないとこれらに該当する6つの禁止行為をしてしまいがちです。

ただし、IS6FXが特別に厳しい条件を課しているわけではないので、神経を尖らせないでくださいね。

禁止行為①:あなたの口座で他の人がトレードする

IS6FXでの禁止行為に「口座名義人以外の者が利用すること」と記載されています。

特にFX初心者の方は注意してくださいね。家族・友人・知人がFXトレードに興味をもって一回取引させてと頼まれた際、少ロットだから大丈夫などと考えて口座を貸すことをしないで下さい。

禁止行為②:1つの口座で複数人がトレードする

IS6FXでの禁止行為に「複数名で1つの口座を利用すること」と記載されています。

特に友人・知人とグループでFXを始めた方は注意してくださいね。他の海外FX会社でバレなかったからいいやなど、安易な気持ちでの口座貸しをしないでください。

禁止行為③:経済指標発表の急激な変動を狙ったトレード 

IS6FXでの禁止行為に「経済指標時、アメリカ雇用統計発表時ならびに政府や中央銀行介入など相場が急激に変動するタイミングのみを狙った悪質とみなすトレード」と記載されています。
これはIS6FX自体が過度なリスクを背負うことを未然に防ぐ措置です。

IS6FXは顧客の口座残高がマイナスになったときにマイナス分を補填して0円にまで戻すゼロカットシステムを採用しています。
急激な価格変動で損切りが遅れた際、顧客が借金を背負うことを防ぐためにIS6FXが資金管理システムを導入しています。

重要な経済指標発表前後で数十pips以上、ときには100pips以上変動することも珍しくありません。
短期に一攫千金を狙うトレーダーがハイレバトレードをしたらどうなるでしょうか?
IS6FXは顧客のギャンブルトレードのマイナス分まで補填するリスクを一極で背負わなければなりません。

従ってIS6FXに配慮なく、急激な価格変動が起こることが分かっているタイミングでトレードしないで下さい。

禁止行為④:システムトラブルを悪用したトレード

IS6FXでの禁止行為に「提供サービスやシステムの盲点を狙った悪質とみなすトレード」と記載されています。
現サーバーは安定稼働しているものの、アクセスが集中するなどの何らかの負荷によってレート表示が滞ることもあるでしょう。

システム的にIS6FXが不利な状況で得た利益については、出金拒否される可能性があることを留意しておきましょう。

禁止行為⑤:週明け・休日明けの窓埋めを狙ったトレード

上述の「相場が急激に変動するタイミングのみを狙った悪質とみなすトレード」に該当します。

禁止行為⑥:事前に許可を得ずに大きな取引数量でのトレード

IS6FXでの禁止行為に「事前連絡なしの大きなロット数でのトレード」と記載されています。
単一・複数の注文に関係なく、10ロット以上の取引をする際は事前にお問い合わせ窓口に連絡してください。

ユウ

こうしてみると、うっかりやってしまいそうなことばかりですよね。
トレードのルールはしっかり把握しておきましょう!

高頻度取引EAを使わない

IS6FXでは自動売買EAを認めていますが、以下3つに該当すると出金拒否はもとよりアカウント停止になる場合があります。

  • 取引回数と取引数量が多い取引
  • 特定のEAロジック(売買戦略
  • 不適切とみなすトレード行為
ユウ

EAを用いた自動売買をしている人は気を付けてくださいね!

IS6FXシステムの盲点を狙って利益を得る自作EAなど稼働させないようにしましょう。

入金ボーナスを悪用した両建てトレード

IS6FXのよくあるご質問の回答に「同一口座内に限り、両建て取引を行って頂けます。」とあるため、入金ボーナスに限らず複数の口座での両建てをしないで下さい。

また、IS6FXの入金ボーナスとゼロカットシステムを悪用して、他FX会社の口座を利用した両建ても行わないで下さい。IS6FXに限らず、他海外FX会社の多くが同じ措置をとっています。

レイテンシートレーディングの禁止

IS6FXではレイテンシートレーディング(レイテンシーアービトラージ)を禁止しています。

レイテンシーとはデータ転送で生じる遅延を指しますが、IS6FXのレート提示の遅延を狙ったトレードを禁止しています。

例えば、インターバンクでのレート変動についてIS6FXよりレート表示が速い会社がある場合、その会社のレートを確認してから瞬時にIS6FXで利益をだせるポジションを取ることができます。

上述と同じく、IS6FXシステムの盲点を狙ったトレードを行わないで下さい。

IS6FXで出金できない6つの原因

ここからはIS6FXで規約違反をしていないのに出金拒否される原因を6つご紹介します。
出金手続きをする前にご確認ください。

ユウ

スムーズに手続きが進まなくても慌てないでくださいね。

出金方法は入金と同じ方法で行う

出金拒否される原因の1つ目は、入金と違う方法で出金依頼をしたときです。

利用規約にある「Withdrawals of funds deposited can only be made using the same method used by the Client to fund the Account and to the same remitter.」が該当します。

あなたの代わりに第三者は出金できない

出金拒否される原因の2つ目は、第三者が出金依頼をしたときです。

マネーロンダリング法では口座名義人と出金依頼の受取名義人が異なることが禁止されています。それゆえIS6FXでも第三者が出金依頼をすると断られる場合があります。

クレジットカード出金にはクレカ画像の提出も必要

クレジットカード出金を依頼する際にはクレカ画像も必要になります。

IS6FXから案内があるので、それに従って出金手続きを進めましょう。

利益の出金は自分名義の銀行送金のみ

出金拒否される原因の4つ目は、他社名義の銀行に出金依頼をしたときです。

利用規約にある「Withdrawals of profits may only be transferred to a bank account under the Client’s name」が該当します。

クレジットカード会社等からチャージバックを受けた場合

出金拒否される原因の5つ目は、クレジットカード会社等からチャージバックを受けた場合です。

チャージバックとはクレジットカード等を保有する顧客が不正使用などの理由により代金の支払いに同意しないとき、管理会社が取引を取消しすることです。

当然ですが、IS6FXはチャージバックにも速やかに対応しているので安心して下さい。

IS6FXの判断で特定の出金方法が拒否されることもある

出金拒否される原因の6つ目は、IS6FXがあなたの依頼した出金方法が適切でないとみなした場合です。

これはIS6FXの総合的な判断に任せられていますが、禁止行為をせずに通常の取引をしていれば大丈夫なので心配しないでくださいね。

ユウ

出金手続きでつまづいたら、まずはこの記事でルールに違反していないか確認してみましょう!

IS6FXボーナスキャンペーン

IS6FXのボーナスキャンペーン
キャンペーン名称全員当選!入金最大100%ボーナスキャンペーン
開催期間不定期
対象口座スタンダード口座

IS6FXボーナスキャンペーンは2022年05月23日~ 2022年05月28日まで開催され、入金分に対して100%ボーナスを受け取れることから話題になりました。

なんと10万円を入金するだけで、トレードに使える証拠金10万円がプレゼントされる可能性があります。

また、IS6FXは業界最高水準のレバレッジ1000倍をかけれるので、元手10万円なら1億円まで取引できますし、100%ボーナスを付与されたら2億円までのハイレバトレードができるのです。

さらにはIS6FXはゼロカットシステムを採用しているので、追証や借金の心配をすることなく安心してハイレバトレードができます。

これまでIS6FXが開催したキャンペーンは「新規口座開設で20,000円プレゼント」「高級腕時計HUBLOTプレゼント」「高級ハイブランドバッグ、バレンタインキャンペーン」など、私たちユーザーが飽きないように随時新鮮なキャンペーンを開催しています。

ですので、IS6FXで口座開設してボーナスを貰い、さらには入金してボーナスを受け取って、それにハイレバレッジをかけて一気に資金を増やすのも良いですね。

ユウ

IS6FXは少ない資金からでも短期で稼げる環境を整えています。

IS6FXがおすすめのトレーダーは?

ここまでIS6FXの出金拒否の実態を調べるべく安全性や危険性を調査する中で、インターネット上に多くの誤解が生まれていることを解説してきました。

IS6FXを知る中で、同社で口座開設して海外FXを始めてみたいなと考えている方もいるでしょう。

IS6FXがおすすめの方
  • 旧is6comから経営刷新した現IS6FXの積極的な顧客満足度の高いサービス展開に期待する方
  • 充実したボーナスプレゼントとハイレバレッジを活用して少ない元手を短期間に増やしたい方
  • 日本語対応のカスタマーサポートで海外FXを安心して取り組みたい方
  • 既に海外FX口座を所有しておりもう一つ新たな口座を増やしたい方

海外FXに詳しい方ほど、IS6FXの顧客対応の品質に感心させられるとともに旧is6com時代を懐かしく感じることでしょう。

また海外FX初心者の方をはじめ、出金拒否のトラブルに不安や心配を抱いていた方へも、今のIS6FXは自信をもっておすすめできます。

ユウ

IS6FXとともに海外FXで稼いでいきましょう!

出金拒否や口座凍結に関するよくある質問

IS6FXのネット検索で「出金できない・出金拒否」が目立つ理由は?

旧is6com時代に顧客への出金処理が遅れていたことが原因です。ツイッターなどSNSをはじめ、当時の悪い評価・口コミがそのままWeb上に残されています。

繰り返しますが、TECワールドグループに買収された後のIS6FXはユーザー満足度の高いForexAword 2021受賞に至るまで経営が改善されました。

もちろん、出金拒否などのトラブル報告もないので安心してご利用ください。

スキャルピングや両建てで出金拒否や口座凍結されませんか?

IS6FXガイドラインに禁止事項が明記されており、上述の高頻度取引(EAによる高速スキャルピング)、複数口座や他会社を利用した両建ては禁止です。

ただし、通常のFX取引であれば出金拒否や口座凍結にはならないので心配しないでくださいね。

まとめ:IS6FXに経営刷新されてから顧客サービスが著しく改善

ここまでIS6FXの出金拒否に関する安全性・危険性について、旧is6com時代からの変遷を通して解説しました。

旧is6com時代に抱えた出金トラブルが尾を引いて、現IS6FXにまで疑念が抱かれてしまいましたね。

ところが現在、TECワールドグループの買収成功により、IS6FXの将来に大きな期待が寄せられるまでに至っています。

この記事をまとめると
  • IS6FXの出金拒否に関する誤解は旧is6comの悪評がネット検索で表示され続けることが原因
  • 日本語専用窓口で入出金手続きを丁寧にサポート、IS6FXで出金トラブルの報告なし
  • 旧is6com買収後に経営刷新、現IS6FXはForexAword 2021を受賞するほど顧客満足度の高いサービスを提供
  • IS6FXはボーナスキャンペーンで運用資金をサポート、ハイレバサービスで少額資金からでも稼げる環境を実現

本記事を通してIS6FXの出金拒否に関する安全性・危険性の誤解を解消できたのではないでしょうか。
随時開催されるキャンペーンでボーナスを受け取りながら、IS6FXで有利なトレードを実践していきましょう。

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この記事を書いた人

FX歴8年目の専業トレーダー。2018年に国内FXから海外FXへ移行。ゼロカット・ハイレバを活用した低リスクトレードで生計を立てている。現在はIS6FX、XM、BigBossを主に利用中。元Web系エンジニア。

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