この記事にたどり着いた方はもしかしたら、
「トルコリラの高金利を活かしたスワップ投資」に興味があるのではないでしょうか。
確かにトルコリラは金利が高いので、ゼロカットがあるXMを使えば、より低リスクで運用できそうですよね!
この記事では、「XMのトルコリラ通貨ペアで現実的に稼ぐ方法」という視点で詳しく検証していきます。
そもそもトルコリラってどんな通貨?
トルコリラはその名の通り、トルコ共和国の現行通貨です。
そのため、トルコ中央銀行では高金利政策を取り、
金融引き締めをして貨幣価値を上げようと努力しています。
これが、トルコリラ取引で多くのスワップポイントが得られる理由です。
ただし、トルコではインフレが止まらず貨幣価値は目減りしているので、
「スワップポイントの利益を為替差損が上回り、結果的に投資が失敗してしまう」ということが多いです。
高金利で魅力的なトルコリラですが、しっかりと戦略を立てて取引をしないと大きな損失を招くという点は、他の通貨ペアと変わりありません。
トルコリラ取引での稼ぎ方は主に2種類
トルコリラ取引での主な稼ぎ方は2種類です。
- 為替差益を狙ったトレード(キャピタルゲイン)
- スワップポイントを狙ったトレード(インカムゲイン)
他の主要通貨ペアのように、為替差益を狙ったトレードもできますが、
トルコリラは金利が高く、受け取れるスワップポイントの量が多いため、
「スワップポイントを狙ったトレード」がやはり魅力的です。
新興国通貨で為替差益を狙うトレードはかなり難しい
「スワップポイントを狙ったトレード」の方が難易度が低く、稼ぎやすいです。
トルコリラで為替差益を狙う場合、ネックになるのはスプレッドです。
メキシコペソや南アフリカランドも同様ですが、
新興国通貨は取引量も少ないため、スプレッドがかなり広いです。
実際にXMの通貨ペアで平均スプレッドを比較してみましょう。
すべて独自に調査・収集したデータを基に作成しています。
実際にVPS上で取引ソフトを並行稼働させ、スプレッドログの収集を行いました。
ソースデータは以下のリンクから閲覧可能です。 ≫スプレッドログを閲覧する
XM (スタンダード口座) | XM (XM Zero口座) | |
---|---|---|
USD/JPY | 1.8pips | 1.2pips |
EUR/JPY | 2.6pips | 1.7pips |
GBP/JPY | 4.1pips | 2.7pips |
AUD/JPY | 3.4pips | 2.3pips |
EUR/USD | 1.8pips | 1.2pips |
GBP/USD | 2.4pips | 1.4pips |
AUD/USD | 1.8pips | 1.5pips |
USD/TRY | 245.3pips | 231.8pips |
このように他の主要通貨ペアと比較すると、トルコリラを含む通貨ペアのスプレッドは「桁外れに広い」ということがわかります。
ポジションを取得するためのコストがあまりにも大きすぎるので、
XMにおいて、トルコリラを為替差益狙いでトレードするのは現実的に難しいと言わざるを得ません。
一方で、国内FX業者が扱っているトルコリラ通貨ペアのスプレッドを見てみましょう。
SBI FXトレード | 外為どっとコム | みんなのFX | |
---|---|---|---|
USD/JPY | 0.17pips | 0.1pips | 0.2pips |
EUR/JPY | 0.49pips | 0.3pips | 0.4pips |
GBP/JPY | 0.99pips | 0.8pips | 0.8pips |
AUD/JPY | 0.69pips | 0.6pips | 0.6pips |
EUR/USD | 0.38pips | 0.3pips | 0.3pips |
GBP/USD | 0.89pips | 0.7pips | 0.7pips |
AUD/USD | 0.89pips | 0.9pips | 0.8pips |
TRY/JPY | 1.89pips | 1.5pips | 1.6pips |
※国内FX業者のスプレッドデータは、各社が公開しているスプレッドを引用しています。(リアルタイムスプレッドの測定が難しいのでごめんなさい)
国内FX業者では、2.0pips以内にスプレッドが抑えられているので、為替差益を狙ったトレードも十分現実的と言えるかもしれません。
しかし、国内FX業者はDD方式を採用していることから、約定力が低いため、思うように注文が通らなかったり、スリッページが発生するリスクがあります。
トルコリラは値動きが激しいため、大きく稼げる可能性はありますが、
国内FX業者、海外FX業者のどちらを使う場合においても、為替差益を狙ったトレードはオススメできません。
トルコリラはスワップトレード狙いのトレードがおすすめ!だけど…
XMでトルコリラ取引をするなら、
「ポジションの長期保有でスワップポイントを狙うトレード」がおすすめです。
FXでは、日をまたいでポジションを持ち続けることで、金利差に応じたスワップポイントが発生します。
- スタンダート口座(1lot=100,000通貨)
- 1lotを持ったとき、一日あたりで発生するスワップポイント
- 2020年10月1日現在のスワップポイント
- 日本円換算は小数点以下切り捨て
順位 | 通貨ペア | ポジション | スワップポイント | 日本円での価値 |
---|---|---|---|---|
1位 | EURTRY | 売り | 95.63 | 1,304円 |
2位 | USDMXN | 売り | 92.11 | 442円 |
3位 | USDTRY | 売り | 30.19 | 411円 |
4位 | USDZAR | 売り | 8.65 | 548円 |
スワップポイントは変動するので、正確に知りたい場合は必ずXMの公式サイトで確認してください。
このように、「EUR/TRY(欧ユーロ/トルコリラ)」の1lot(=10万通貨)のポジションを一日保有することで、日本円で約1,304円のスワップ報酬が受け取れます。
しかし、為替差益による損失も忘れてはいけません。
EUR/TRYのチャートは、画像のように、長期的に上昇傾向です。
長期的に安定した収益を得るというのが難しくなっています。
多くの方は、
- スワップポイントによる利益が為替差益による損失を上回る前に決済
- 為替差益による損失が膨らみ強制ロスカットされ、スワップ投資失敗
という結果に終わります。
XMのトルコリラ通貨ペアでスワップ投資を成功させるためには、
- 継続的にトルコリラの価格下落に耐えられるポジションサイジング
- 数年単位での長期的なポジション保有
が前提となります。
また、新興国通貨の金利は政府の方針で突然変更される場合があります。
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XMでトルコリラを取引するメリット・デメリットについて
きちんとリスクを把握したうえで、計画的な運用を行うことで、為替差益を狙うFXトレードよりも安定的に利益を出すことができます。
まずは、XMでトルコリラ取引をするメリット・デメリットを確認しておきましょう。
その上で、記事後半では具体的な運用方法を紹介していきます。
メリット①:最大100倍のレバレッジで取引ができる
XMのトルコリラ通貨ペアの最大レバレッジは100倍です。
レバレッジが高ければ高いほど、ポジションを取得するために必要な証拠金を抑えることができるので、余剰証拠金を多く確保することができます。
余剰証拠金が多ければ、それだけ大きな損失に耐えられるということを意味しているので、
国内FX業者より低リスクで取引をすることができます。
メリット②:ボーナスで有効証拠金が増える
XMでは国内FX業者と異なり、取引に利用可能なボーナスクレジットが受け取れます。
他の海外FX業者と比較しても、XMはボーナスが豊富に受け取れるので、
有効証拠金を増やし、資金効率を上げることが可能です。
メリット③:ゼロカットシステム採用で追証のリスクがない
XMではゼロカットシステムを導入しているので、
口座残高がマイナスになってしまっても、追証の義務はありません。
トルコリラのような新興国通貨は特に、政情不安により大きく価格が変動するリスクが高いので、ゼロカットシステムが実装されているXMで取引するメリットは大きいです。
国内FX業者の場合、ロスカットが間に合わずに口座残高がマイナスになると、
マイナス分は全て顧客が損失補填する義務があります。
デメリット①:スプレッドが広い
上でも解説した通り、XMのトルコリラ通貨ペアのスプレッドはかなり広めです。
XMに限らず、NDD方式を採用している海外FX業者でトルコリラ取引をする場合は、
ほとんどの業者でスプレッドが100pipsを超えます。
ここで、有名な海外FX業者の「USD/TRY(米ドル/トルコリラ)」の平均スプレッドを見てみましょう。
FX業者 | 口座タイプ・スプレッド |
---|---|
XM | スタンダード口座:245.3pips XM Zero口座:230.8pips KIWAMI極口座:200pips |
AXIORY | スタンダード口座:72pips ナノ口座:69.1pips |
BigBoss | スタンダード口座:126.1pips プロスプレッド口座:126.2pips |
Tradeview | スタンダード口座:113.6pips |
GEMFOREX | スタンダード口座:94.8pips ノースプレッド口座:93.2pips |
TitanFX | スタンダード口座:147pips ブレード口座:146pips |
HTF | プレミアム口座:233.8pips ゼロスプレッド口座:378.5pips |
IFC Markets | スタンダード口座:100pips |
Traders Trust | クラシック口座:121.5pips プロ口座:105.5pips |
このように、平均スプレッドは100pipsを超える業者がほとんどです。
トルコリラ通貨ペアの取引コストシミュレーション
1ロットあたりのスプレッド(取引コスト)を算出する為の計算式は以下の通りです。
(1通貨当たりの取引コスト)は、スワップポイント同様、XMの公式ウェブサイトから確認できます。
記事執筆時点でのスプレッドは、
EURTRYの場合、1通貨当たり「0.0078」なので、
1ロット(10万通貨)を取引したときのコストは、
スワップポイントの説明のときに使ったレート、
1リラ=15.17円で計算すると、日本円にして、
が1ロットあたりの取引コストとしてかかってくる形になります。
次に、USDTRYを取引したときのコストも算出してみましょう。
USDTRY の場合、1通貨当たりのスプレッドは「0.0093」なので、
1ロット(10万通貨)取引した場合を考えると、
日本円にすると、
約14,108円が1ロットあたりの取引コストとなります。
他の通貨ペアを見てみると、1ロットあたりの取引コストは2,000円前後の通貨がほとんどなので、
主要通貨ペアと比較すると、トルコリラの通貨ペアの取引コストはかなり高いことがわかりますね!
トルコリラ取引の必要証拠金の計算方法
トルコリラを取引する際の必要証拠金の計算方法を解説します。
「EURTRY」と「USDTRY」それぞれ1ロット(=100,000通貨)取引する場合の必要証拠金を計算します。
必要証拠金は以下の式で表せます。
※通貨レートとは、1ユーロ、1ドルが何リラで取引されているかのレートを表します。
EURTRYの必要証拠金の計算例
「EURTRY」を取引する場合を計算していきます。
記事執筆時点で、EURTRYのレートは9.11トルコリラです。
また、TRYJPYのレートは13.55円です。
日本円に換算すると、
EURTRYを1ロット持つためには、約123,440円の証拠金が必要になります。
USDTRYの必要証拠金の計算例
次に「USDTRY」を取引する場合で計算していきます。
記事執筆時点で、USDTRYのレートは7.77トルコリラです。
TRYJPYのレートは13.55円で計算します。
日本円に換算すると、
USDTRYを1ロット持つためには、約105,283円の証拠金が必要になります。
海外FXでは1ロットあたり10万通貨を指すので、国内FXと比較すると高額に見えるかもしれません。
しかし、XMではトルコリラ取引においても、最低0.01ロットから取引できますので、証拠金の最低額は上記の100分の1となります。
今のレートではありますが、おおよそ1,000円と少しで最低限のポジションは取得できるので、試しに取引してみたい方は数千円の有効証拠金残高があれば問題ないでしょう。
XMのトルコリラ通貨ペアで安定して稼ぐための指針
XMでトルコリラ取引をするなら、スワップポイントを狙った長期投資がオススメと説明しました。
ここからは、具体的な運用方法について解説していきます。
XMでトルコリラのスワップ運用をするなら「EURTRY」
通貨ペアでおすすめなのは、
特別な理由がなければ、「EURTRY」です。
理由は、1ロットあたりのスワップポイントが多くもらえて、尚且つスプレッドが狭いからです。
スワップポイント目的で保有する方に関しては、「EURTRY」で運用していくのが効率的と言えます。
スワップポイントは買いでマイナス、売りでプラスですので、ポジションを保有する際は売りポジションを保有します。
ドルコスト平均法を使って長期的に運用しよう!
長期トレードにおいては、為替差益による損失リスクを低減させるために、
「ドルコスト平均法」という手法でポジション取りをするのがおすすめです。
この取引手法は定期的に同じ量のポジションを追加で取得していく手法です。
簡単に言うと、最初から大きくポジションを保有するのではなく、時間をかけて少しずつポジションを増やすというやり方です。
トルコリラは値動きの激しい通貨ですので、少額を続けて投資していくことで、
相場の変動に関わらず購入価格を平準化し変動リスクを軽減します。
XMでトルコリラを取引する場合のシミュレーション
それでは実際に、XMでトルコリラスワップ投資をする場合をシミュレーションしてみましょう。
- XMスタンダード口座を利用(1lot=100,000通貨)
- EURTRYの売りポジションを取得
- EURTRYを1lot保有すると、1日あたり1,304円のスワップ報酬が発生
- ポジション取得時のEURTRYのレートは9.11トルコリラ
- ポジション取得時のTRYJPYのレートは13.55円
- 取引口座の有効証拠金は100万円
トルコリラの長期投資をする上で最も重要なのが「ポジションサイジング」です。
有効証拠金に対して適切な量のポジションを取得しないと、為替変動で強制ロスカットされてしまいます。
最初に「どこのレートまでの逆行を許容するか=ロスカットまでの値幅」を必ず決めておきましょう。
EURTRYの場合、ショートポジションでプラススワップが発生します。
記事執筆時のEURTRYのレートが、「1EUR=9.1TRY」なので、1年のスパンで考えて、今回は「1EUR=12.0TRY」までの損失を許容すると仮定します。
ロスカットまでの値幅は、
2.9トルコリラになります。
次に以下の式を用いて最適なポジション量を求めます。
今回の条件に当てはめて計算すると以下の通りです。
約25,448通貨になります。
XMのスタンダード口座では1lot=10万通貨なので、「25,448通貨=0.25lot」。
つまり、今回の条件で保有すべき適切なロット数は「0.25ロット」となります。
それでは次に、0.25ロットのポジションを1年間保有したときに受け取れるスワップ報酬を計算します。
今回は0.25ロット所有するので、
1日あたり326円のスワップ報酬が発生します。
一年だと、
なんと118,990円もスワップ報酬が受け取れることになります。
有効証拠金が100万円なので、
年利に換算すると、11.899%になります。
XMのトルコリラ取引で受け取れるスワップポイントの計算方法
スワップポイントは、厳密に言えばFX業者の手数料も含まれていますが、
基本的には各通貨の国同士の金利差をベースに計算されます。
この記事を書いている時点でのEURTRY(ユーロトルコリラ)、USDTRY(ドルトルコリラ)のXMのスワップポイントは以下の通りです。
- EURTRY(ユーロトルコリラ)
⇒ロング(買い):-310.68
⇒ショート(売り):84.42 - USDTRY(ドルトルコリラ)
⇒ロング(買い):-248.69
⇒ショート(売り):57.71
EURTRYを1ロット持つ場合
EURTRYを1ロット(10万通貨)取引する場合の1日のスワップポイントは、
【買い】
=(-310)トルコリラ
執筆時点のトルコリラ円のレートが「1リラ=13.55円」なので、
1日あたり約4,200円のスワップ調整金が口座から引かれます。
【売り】
1日あたり約1,143円のスワップ報酬が口座に反映されます。
USDTRYを1ロット持つ場合
次にUSDTRYの場合を考えます。
【買い】
1日あたり約3,768円のスワップ調整金が口座から引かれます。
【売り】
1日あたり約874円のスワップ報酬が口座に反映されます。
手軽に計算した場合は「XMのスワップ計算機」を使おう!
XMの公式サイトには「スワップ計算機」というツールが用意されているので、現在のレートで正確にスワップ損益を計算したい場合は、こちらを使うのがおすすめです。
口座の種類や通貨ペア、ロット数を入力すると、簡単に受け取れるスワップ金額がわかります。
XMでトルコリラを取引する時の注意点
XMでトルコリラを取引する時の注意点について見ていきます。
注意点①:通貨ペアはドル/トルコリラとユーロ/トルコリアの2パターンだけ
XMでトルコリラの取引をするときに選択できる通貨ペアは、以下の2種類です。
- USD/TRY(米ドル/トルコリラ)
- EUR/TRY(ユーロ/トルコリラ)
日本国内のFX業者の場合、TRY/JPY(トルコリラ/日本円)という通貨ペア用意している場合がありますが、
XMではTRY/JPYは取引できないという点に注意が必要です!
注意点②:マイナススワップに注意
スワップポイントには、「プラススワップ」と「マイナススワップ」があります。
XMで取引する場合、トルコリラ通貨ペアの選択肢は「EURTRY」か「USDTRY」の2つですが、
どちらを選択する場合でも、
- プラススワップ
→売り(ショート)ポジション - マイナススワップ
→買い(ロング)ポジション
となります。
XMのトルコリラ取引では、売り(ショート)ポジションを所持している場合はスワップ益が発生しますが、
買いポジションを持つと、スワップポイントが発生するタイミングで残高から引かれるので注意が必要です。
「EURTRY」「USDTRY」のロングポジションは、長期間所有しないのが賢明です。
注意点④:トルコリラ取引の最大レバレッジは100倍
XMでトルコリラを取引する際の最大レバレッジは100倍です。
XMでは、ボラティリティ(値動き)の激しい通貨ペアは、予め最大レバレッジが規制されています。
トルコリラは他の通貨と比べても特に変動が激しい通貨であり、過去の実績から短期的な暴落の危険性がある為、
レバレッジも最大100倍と、他の通貨ペアより低く設定されています。
XMでトルコリラが取引停止になることはある?
XMは2018年の8月に、
トルコリラが絡む通貨ペアにおいて取引を一時停止したことがあります。
理由としては、トルコの経済情勢が不安定なことによる通貨のボラティリティが著しく激しい状態にあり、トレーダーにとって危険な市場環境であるとXM側が判断したためです。
取引が停止になった場合、新規のポジション取得ができなくなります。
まとめ
さて、今回はXMでのトルコリラ取引について書いていきましたが、いかがだったでしょうか。
損失許容額を決めて、そこからポジション量を決めれば、
XMでも計画的にトルコリラスワップ投資をすることができます。
ただ、トルコリラは価格が不安定で、他の所要通貨ペアと比較して大きなリスクが伴う通貨であるのは間違いありません。
「安定した自動収入」であれば、スプレッドの狭い主要通貨ペアでEAを稼働させるのがおすすめです。
損切ロジックを搭載しているEAであれば、「コツコツ貯めた利益が一瞬でなくなる」というリスクを抑えることができるからです。
特に海外FX業者を利用している場合は、ほとんどの業者でMetaTraderが利用できるので、自動売買との相性は非常に良いです。
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