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IS6FXのデモ口座の作り方・活用法をわかりやすく解説

IS6FXのデモ口座の作り方は?

デモ口座ってどんな風に活用すればいいの?

という疑問をお持ちの方向けの記事です。

IS6FXのデモ口座の作り方は2ステップだけ!

登録したらすぐに完全無料で模擬トレードを始めることができます。
IS6FXの使い勝手を確認したい人や、トレードの練習をしたい方は是非活用してみてください!

この記事でわかること
  • IS6FXのデモ口座の概要とリアル口座との違い
  • IS6FXのデモ口座の作り方
  • リアル口座で勝つためのデモ口座の活用法
  • 取引プラットフォームMT5とMT4の設定方法
  • IS6FXのデモ口座3つの注意点とデモトレード6つのメリット

この記事では、デモ口座の作り方やMT5・MT4の設定方法、稼ぐトレードのための活用法まで解説しています。

ユウ

デモ口座で稼ぐ感覚を身に着けて、本番の取引で最高のパフォーマンスを出せるようにしましょう!

目次

IS6FXのデモ口座とは

そもそもデモ口座とは、FX会社が用意した仮想空間で自由にトレードするための口座です。
特にトレード初心者さんにオススメのサービスで、デモ口座を利用するだけで3つの大きなメリットが得られます。

  1. 取引ツールに慣れる:注文の方法、チャートの見方、インジケーターの選び方 など。
  2. 運用方法を理解する:ロット数の決め方、レバレッジの体験、証拠金維持率の見方 など。
  3. 商品特性が分かる:値動きの特徴、時間帯による相場の変化、流動性 など。

各FX会社が提供する取引ツールを使いこなすには時間がかかります。
初心者トレーダーが本当のお金にレバレッジをかけて取引したら、一瞬で資金を失うこともあるでしょう。

自社の取引ツールに慣れてもらうことを目的に、通常は完全無料でデモ口座が提供されています。

もちろん、IS6FXも完全無料でデモ口座を利用でき、4つの商品(FX・株価指数・貴金属・エネルギー)のトレードを自由に無料体験することができます。

デモ口座の利用は簡単な基本情報の入力とメールアドレスの登録のみでOKです。

ユウ

面倒な作業が一切なく、手軽にトレードを体験することができます!

IS6FXのデモ口座の概要

IS6FXのリアル口座には4つのタイプが用意されていますが、デモ口座で利用できるのはスタンダードタイプになります。

まずはデモ口座で体験できることを、リアル口座のスタンダードタイプと比較してみましょう。

比較項目デモ口座リアル口座
対象通貨ペアドル円ドル円
ロット数0.01ロット~30ロット0.01ロット~30ロット
レバレッジ20,000円以下:1000倍
20,000円以上:500倍
50,000円以上:200倍
100,000円以上:100倍
20,000円以下:1000倍
20,000円以上:500倍
50,000円以上:200倍
100,000円以上:100倍
手数料(口座開設・維持・取引)無料無料
取引ツール(MT5・MT4)の使用制限なしなし
トレード資金自己資金IS6FXの仮想資金(上限5,000,000円または5,000,000ドル)
ボーナスありなし

デモ口座とリアル口座の違いは「トレード資金の用意」と「ボーナスの有無」のみとなります。

ユウ

デモ口座だからといって、トレード条件に制限がかけられていないことがポイントです。

なおデモトレードができる商品は、FX・株価指数・貴金属・エネルギーでリアル口座と全く同じです。
例えばFXについて、メジャー通貨はもちろん、マイナー通貨も含めて31種類もの通貨ペアのトレードを無料体験できます。

つまり、IS6FXのデモ口座なら0.01ロット少額運用から30ロットの大口取引まで、リアル口座と同じ条件で無料体験が可能です。

なお本番の取引で使える、「マイクロ口座・プロ口座・レバレッジ6000倍口座」については以下で詳しく解説しましたので、デモ体験のあとに備えてお役だて下さい。

IS6FXのデモトレード 6つのメリット

IS6FXのデモトレードには、大きく分けて6つのメリットがあります。

  1.  完全無料でFXを体験して学べる
  2.  レバレッジ取引の損益の大きさが分かる
  3.  取引ツールMT5とMT4の操作に慣れる
  4.  テクニカル分析を練習できる
  5.  様々な注文方法を試せる
  6.  自動売買(EA)の検証ができる

初心者さんは「早く稼ぎたい!」と前のめりになるのは当然です。
ただし、稼ぐことよりもまずはトレード商品・テクニカル分析・運用方法などを理解することが大切。

IS6FXではハイレバレッジを使って稼げるので、まずはデモ口座で安定した利益を出すことを優先しましょう。

IS6FXのデモ口座の作り方【完全無料】

ここからは、IS6FXのデモ口座が5分ほどで作れることを画像つきで分かりやすく解説していきます。

ユウ

デモ口座の登録や維持にも一切お金はかからないので、安心してくださいね。

デモ口座の開設は2ステップだけ!

デモ口座の開設はたったの2ステップです。

  1. 基本情報を入力
  2. メールアドレスを認証する

さっそく進めていきましょう!

ステップ①:基本情報を入力

まずはIS6FXの公式サイトにアクセスして、「デモ口座開設」をクリックします。

続いて「個人情報(①、②)」「連絡先(③、④、⑤)」を入力し、「お取引口座の申請(⑥、⑦、⑧)」で該当する項目を選んで「デモ口座を開設する(⑨)」をクリックします。

記入や選択する項目と内容は次のとおりです。

項目内容
①名前・名字ローマ字で入力
②居住国日本ならJapanを選択
③メールアドレス24時間のみ有効なメールアドレス認証で使用
④メールアドレス(確認用)
⑤電話番号登録する電話番号を入力
⑥プラットフォームタイプ(※)MT5またはMT4より選択
⑦口座の通貨(※)JPY(日本円)またはUSD(米ドル)
⑧デモトレードで利用する資金(※)10000, 50000, 100000, 500000, 1000000, 5000000 から選択
⑨デモ口座を開設する①~⑧を入力した後にクリック

⑥, ⑦, ⑧について少し補足しますね。

⑥プラットフォームタイプについて、この記事ではMT5でデモ口座の開設から設定方法までを説明していきます。
なお、MT4でも口座開設の手順と設定方法は同じなので、MT4を利用する人もご安心ください。

⑦口座の通貨について、JPY(A)とUSD(B)の違いは残高・証拠金・損益の表示に表れます。

通貨と資金の選択の違いが、残高・証拠金・損益の表示に表れます。特別な理由がなければ、使い慣れている日本円(A)を選んでおけば大丈夫!

⑧デモトレードで利用する資金について、デモ口座を開設した後に資金量を変更できません。大口のごとくスケールしたトレードを試したい人は、始めから上限5000000を選ぶのが無難でしょう。

さて、無事にデモ口座開設の申請が完了しました!登録したメールアドレスに届く案内を確認していきましょう!

ステップ②:メールアドレスを認証する

登録したアドレスに届いたIS6FXからのメッセージにある、「メールアドレスを認証する」をクリックします。
こちらは24時間だけ有効なので、後まわしにせずにワンクリックしておきましょう!

無事にデモ口座開設が完了しました!メールアドレスが認証されて以下のページが表示されます。
続いて、取引プラットフォームのMT5またはMT4を使えるようにするため、「プラットフォームのダウンロードはこちら」をクリックします。

ユウ

デモ口座の開設、お疲れさまでした!MT5とMT4の設定もかんたんなので、一息ついてから画像の説明どおりに進めてくださいね。

MT5, MT4の設定を画像付きで解説【完全無料】

デモトレードを体験するために必要な取引プラットフォーム「MT5」の設定を説明していきます。

  • PC版MT4を使う準備
  • スマホ版MT5, MT4を使う準備
  • Web版MT5, MT4を使う準備


旧タイプ「MT4」も同じ手順なので、MT4を使用する人もぜひ参考にしてくださいね。

PC版MT4を使う準備

上記の「プラットフォームのダウンロードはこちら」をクリックすると、IS6FX MetaTrader 5の特徴が説明されているページが表示されます。左下の「PC対応MT5」をクリックします。

「PC対応MT5ダウンロード」をクリックします。

ご使用のパソコンで指定しているファイルのダウンロード先に「is6technologies5setup.exe」が表示されます。
拡大画像はデスクトップに保存したときの表示です。こちらをダブルクリックします。

MT5の使用に関する説明です。問題がなければ「次へ」をクリックします。

「完了」をクリックします。

MT5がIS6FXのサーバーと通信するように設定します。デモ口座を開設する会社で「IS6 Technologies Ltd」を選び(①)、「次へ」をクリックします(②)。

「既存の取引口座と接続する」を選び(①)、「ログイン」を入力(②)、パスワードを入力(③)、サーバーで「IS6 Technologies-Demo」を選び(④)、「完了」をクリックします(⑤)。

②と③は登録したメールアドレスに届いているので、心配しないでくださいね。次の画像でご説明します。

メールアドレスに届いたログイン(②)、パスワード(③)を上画像に入力するだけで大丈夫です!

無事にMT5を使えるようになりました!とはいっても、初めてMT5とMT4を使う人はこの画面をみて戸惑ってしまうでしょう。

チャートが反映されていない通貨ペアのみ表示されますが、一度消して再表示すれば正常にチャートが映されるので大丈夫!また、MT5画面右下には無事に通信できている証拠として通信速度「15/ 1 KB」が表示されています。

さて、初期設定では表示できる銘柄数が限られているので、全ての銘柄を表示できるように設定しましょう。
「気配値表示」ウィンドウにカーソルを当て(①)、全て表示をクリックします(②)。

メニューバーの「ファイル」にカーソルを当ててから「新規チャート」をクリックします(①)。通貨ペア一覧を見るときは「Forex std」(②)にカーソルを当てることで全銘柄が表示されます(③)。

MT5が通信できているか確かめるため、試しに「USDJPY」をクリックします(④)。

ドル円のローソク足チャートが表示されていますね!MT5をデモトレードに使用できる状態です。

ユウ

MT5とMT4の設定、お疲れさまでした!初めての人は本当に大変ですよね。続いてスマホ版の説明をしますが、休憩してから進めてみてください。

スマホ版MT5, MT4を使う準備

Andoridの人はGoogle Playストア、iPhoneの人はApp Storeで「MT5」と検索すると「Meta Trader 5」が表示されるので「インストール」をタップします(①)。

旧タイプ「MT4」も同じ方法なので、MT4を使用する人もぜひ参考にしてくださいね。

インストールが完了すると、予め用意されたアカウントでMT5が起動します(①)。先に登録したデモ口座を利用するため、「︙」をタップします(②)。

なお、以前にMT5を利用した人は既存アカウント(③)が表示されます。初めての人は空白であっても心配しないでくださいね。

「口座削除」(①)はログアウトと同じで、上記で登録したデモ口座が削除されることはないのでご安心ください。「口座削除」をタップします。

「はい」をタップします(①)。

「+」をタップします(①)。

「証券会社を検索」に「is6」とだけ入力すれば(①)、「IS6 Technologies Ltd」が表示されるのでタップします。以前にIS6FXのMT5を利用した人は、①の前に②が表示されています。

先に登録したメールアドレス宛てに届いている情報を入力します。「ログイン」を入力(①)、「パスワード」を入力(②)、「サーバ IS6Technologies-Demo」を選択して(③)、ログインをタップします(④)。

登録したアカウントのユーザー名(①)、ログインID(②)、デモトレードで利用する資金(③)が表示されます。
MT5が使えるか確認するため、気配値をタップします(④)。

各銘柄の価格が色づいて表示されていれば、スマホ版MT5の設定も無事に完了です!

ユウ

スマホ版は手順が少ないですね。もっと簡単にMT5とMT4を体験できるWeb版の紹介でおしまいにします。

Web版MT5, MT4を使う準備

Web版もMT5で説明しますが、MT4も同じ手順になります。

まずはIS6FXの公式サイトにアクセスして、ページ上部にあるメニューバーの「プラットフォーム」にカーソルを当て(①)、「MT5 WebTrader」をクリックします(②)。

ページ左下にある「MT5 WebTraderを開く」をクリックします。

WebページいっぱいにMT5が表示され、画面中央に登録情報を入力するポップアップが表示されます。

登録メールアドレスに届けられた「ログイン」を入力(①)、パスワードを入力(②)、サーバーは「IS6Technologies-Demo」を選択(③)、プラットフォームは「Meta Trader 5」にチェック(④)。すると「YES」のマーク(⑤)が強調されるのでクリックします。

チャートが表示されました。「MT5 WebTrader」を早速使うことができます!

ユウ

Web版はダウンロードの必要なし!MT5やMT4を使用したことがない場合、IS6FX デモ口座のWeb版ならお手軽に始められておすすめです。

IS6FXのデモ口座 6つの活用法・使い方

実際のトレードで稼ぐため、デモ口座の活用法や使い方をご紹介します。

  1. MT5とMT4の操作方法を理解する
  2. 通貨ペアの値動きを把握する
  3. 様々な注文方法を使い分ける
  4. トレード手法の有効性を検証する
  5. レバレッジとロット数の決め方を知る
  6. トレードを通じて心理を分析する

1つずつ解説していきます。

活用法①:MT5とMT4の操作方法を理解する

IS6FXではトレードの際にMT5またはMT4を使用します。リアルトレードで勝率を高めるために、取引ツールの使い方に迷ってはいけません。

まずは取引ツールの大枠を確認しましょう。

ユウ

こちらもMT5で説明しますが、MT4もほぼ同じです。違うところは補足の解説をするので、細かな違いに神経質にならなくて大丈夫ですよ。

MT5の画面は6つの要素で構成されています。

  1. メニューバー
  2. ツールバー
  3. 気配値表示
  4. ナビゲータ
  5. チャート
  6. ツールボックス

MT4との違いは、⑥のツールボックスの呼称です。MT4では「ターミナル」と呼ばれています。見方と使い方に大きな違いはないので、MT4ヘビーユーザーさんも全くストレスを感じないでしょう。

①~⑥のなかにたくさんの項目が見えますが、全部を知る必要はないのでご安心を!

FXトレードに必要な時間足の見方、描画オブジェクトの使い方、インジケーターの表示などのテクニカル的な要素などは、その都度確認すれば見慣れていくので大丈夫。

今回はデモトレードで確認すべき、トレードの稼ぎや勝率に直結するポイントをピックアップして解説しますね。

活用法②:通貨ペアの値動きを把握する

通貨ペアや商品の銘柄によって値動きが違うため、デモトレードで特徴を把握します。
例えば、ドル円とポンド円の日足をくらべてみましょう。

ドル円とポンド円はクロス円と呼ばれて似た値動きをする傾向にあるのですが、時期によって相関性が著しく低くなります。

チャートはドル円が高値を付けた4月28日と6月14日にポンド円にも縦線を引いてみました。同じクロス円なのに値動きの違いは一目瞭然です。
日足を6分割した4時間足、さらに4分割した1時間足へ短くすると、通貨ペアごとの値動き特性を細かく知ることができます。

ドル円をクロス円ではないドルストレートの一つ、ユーロドルの日足とくらべてみましょう。

ドル円(USD÷JPY)に対してユーロドル(EUR÷USD)なので、値動きもひっくり返した格好になり、進む方向が反対になっていますね。

IS6FXでトレードする銘柄を決めていく際には、値動きの個性に注目してください。
後ほど紹介するテクニカル分析の有効性と大きく関わってきます。

活用法③:様々な注文方法を使い分ける

MT5とMT4で使い分けできる「成行」「指値」「逆指値」の注文方法をマスターするだけで、ほぼ全てのトレード手法における発注と決済をカバーできます。

特にエントリー後の逆指値により、損切りをコントロールして資金を守りながら稼ぎ続けることが可能です。
3つの注文方法についてMT5を使って確かめていきましょう。

FX初心者さんやMT5とMT4に慣れていない人は、「新規注文」と「ワンクリックトレーディング」の使い方を知っておくだけで十分です。

MT5とMT4の「新規注文」の使い方

新規注文パネルから成行・指値・逆指値注文を使い分けていきます。まずはメニューバーにある「新規注文」をクリック(①)、またはチャートパネルで右クリックをしてから「プライスボード」をクリック(②)、「新規注文」をクリックします(③)。

オーダー画面がポップアップされます。画像の下で1つずつ説明します。

  1. 銘柄:USDJPYなど取引する銘柄を指定
  2. タイプ:カウンドダウン注文(成行注文)または指値注文から選ぶ
  3. 数量:取引数量を指定
  4. Stop Loss:損切り価格を指定
  5. Take Profit:利益確定する価格を指定
  6. コメント:注文にコメントを付ける
  7. 132.416 / 132.442:132.416は売る価格、132.442は買う価格
  8. 成行売り(Sell)成行買い(Buy):ワンクリックで発注する

一例として、表示中のドル円チャートで成行注文をしてみます。数量は0.10ロット(③)、下落中なので「Stop Loss(損切り価格)」を直近高値133.550円に指定(④)、「Take Profit(利益確定)」を131.000円に指定(⑤)、そして「成行き売り(Sell)」をクリックして完了です(⑧)。

ユウ

デモトレードならどれだけ損しても大丈夫!MT5・MT4を使い倒して慣れてしまいましょう。

続いて指値注文をしてみます。「指値注文(Pending Order)」を指定(①)、タイプをクリックすると6つの注文方法が表示されます(②)。

  • Buy Limit:買いの指値注文(現在価格よりも低い価格を指定)
  • Sell Limit:売りの指値注文(現在価格よりも高い価格を指定)
  • Buy Stop:買いの逆指値注文(現在価格よりも高い価格を指定)
  • Sell Stop:売りの逆指値注文(現在価格よりも安い価格を指定)
  • Buy Stop Limit:買いのストップリミット注文(指定価格を上回ると有効になる買いの指値注文)
  • Sell Stop Limit:売りのストップリミット注文(指定価格を下回ると有効になる売りの指値注文)

一例として下落中のドル円が「価格A」にあるとき、安値132.5円を割ってから下降トレンドが加速する想定で売りの指値注文をしてみます。

タイプ「Sell Stop」を指定(①)、数量「0.10ロット」(②)、価格「132.500」を入力(③)、Stop Loss(損切価格)直近高値「133.500」を入力(④)、Take Profit(利益確定)「131.000」を入力(⑤)、最後に「注文」をクリックして完了です(⑥)。

MT5とMT4の「ワンクリックトレーディング」の使い方

成行注文を最速でできる「ワンクリックトレーディング」を覚えておくと便利です。
スキャルピングやボラティリティが高くなったときに活用してください。

チャート画面の左上にあるアイコン①をクリック、またはチャート画面で右クリックをしてから「ワンクリックトレーディング」をクリックします(②)。

すると売り注文価格(③)、買い注文価格(④)が表示されるのでワンクリックで発注できます。
なお、上矢印・下矢印で数量を調整できます(⑤)。

活用法④:トレード手法の有効性を検証する

リアルトレードで使う予定の手法が銘柄や時間帯によって有効性に違いがあるかを検証します。
銘柄の比較として、ドル円とトルコ円の日足をみてみましょう。

縦線は2021年12月13日です。ドル円では勝てるトレード手法であっても、トルコ円では全く通用しないことが視覚的にも明らか。
ドル円は高値安値を作りながら波打っているものの、トルコ円はレンジぎみの値動きのなかで爆発し、再び価格がおさまっています。

理由はトルコリラが金融政策の影響を極めて強く受けることから、市場で売買が活発に行われないため(流動性が低い)です。
同じクロス円でも、USD/JPYのUSDを他の通貨にかえるだけでチャートが変わるので、トレード手法の勝率が高くなる銘柄について検証してくださいね。

なおロンドン市場やニューヨーク市場など、各国のトレーダーが活発に動く時間帯によって同じ銘柄であっても値動きが変わります。
値動きが活発になったり静かになる時間帯についても解説していますので、デモトレードの際にお役立てください。

活用法⑤:レバレッジとロット数の決め方を知る

トレードで稼ぎ続けるためには資金管理が欠かせません。その一つ、レバレッジとロット数の決め方について考えてみます。

絶対にまもることは、損切りを決めてからトレードを組み立てること。

まず損切りについて、「2%ルール」に習って1回のトレードにおける損失を口座資金の2%にします。
例えば30万円の資金で2%ルールを当てはめると、損失は6,000円になります。

ドル円が100円のとき、レバレッジと保有できるロット数の関係は次のとおりです。

レバレッジ保有できるロット数(1ロット10万通貨)損切りの値幅(損切額6,000円)
レバレッジ1倍3000通貨(0.03ロット)=資金300,000円 ÷ ドル円100円-200pips
レバレッジ100倍30万通貨(1ロット)= 資金300,000円 ÷ ドル円100円 × レバレッジ100倍-2pips
レバレッジ200倍60万通貨(2ロット)= 資金300,000円 ÷ ドル円100円 × レバレッジ200倍-1pips

まずはレバレッジを高くするほど保有できるロット数が多くなり、損切り幅は狭くなることを覚えておきます。
ハイレバレッジな取引は数秒で大きく稼げる夢に溢れているものの、一瞬で資金を溶かす原因にもなることも分かりますね。

損失金額・レバレッジ・ロット数の関係を踏まえた上で、あなたに合ったレバレッジとロット数の決め方をトレードスタイルの点から考えます。

トレードスタイルポジションの保有期間狙う値幅損切り幅
スキャルピング数秒~数分5~十数pips数pips
デイトレード数時間~1日数十pips~50pips十数pips~25pips
スイングトレード数日~数週間50pis超25pips~50pips

トレードスタイルに応じた目安の値幅に対して、リスクリワード(利益÷損失)値が2以上のトレードをすると決めた場合の損切り目安です。

先の表に照らし合わせると、トレード資金30万円ほどならレバレッジ100倍以上はスキャルピングに限られ、スイングはレバレッジ1倍が最適です。

運用資金に2%ルールを当てはめることで損失金額が決まり、おのずとレバレッジと保有ロット数が定まる流れを覚えておきましょう。

ユウ

しつこいですが、損切り価格を決めて損失金額が決まり、自然にほかが決まる。つねに損切りをコントロールすることを優先してくださいね。

活用法⑥:トレードを通じて心理を分析する

FX・株・債券等の歴史ある市場を通じて、トレーダーの心に刺さる相場格言が残されています。
勝てる・稼げるトレード手法と同等に、相場に臨む自己の心理を客観視することが大切。

「なぜ、ドル円を100円で買えなかったのか?」
「なぜ、上昇したドル円を後追いで買っているのか?」
「なぜ、後追いで買ったドル円が含み損なのに損切りできないのか?」

常勝トレーダーになるべく、技術とともに自己の心理の分析も欠かさないようにしましょう。

おすすめはトレード日誌に自己心理を記録すること。
例えば記録する項目に「心理」「改善策」を加えてみてはいかがでしょうか。

ポイントは言語化することです。トレードにおける心理的課題を復習する仕組みを作っておくことで、一歩ずつ勝てるトレーダーへの精神性が養われていくでしょう。

IS6FXのデモ口座 3つの注意点

IS6FXのデモ口座を利用する際に3つだけ注意しておくことがあります。

  1. デモ口座の開設から30日間で自動解約
  2. スタンダード口座のデモ体験のみ
  3. デモ口座に追加入金できない

順番に解説しますね。

注意点①:デモ口座の開設から30日間で自動解約

IS6FXの公式発表では、「デモ口座は開設から30日をすぎた時点で自動で解約となります。」とあります。
一方で、2022年6月10日に開設したデモ口座のアカウントは特別な手続きをすることなく利用が可能になっています。

仮に自動解約された場合は、再度「IS6FXのデモ口座の作り方【完全無料】」の通りに申込みをすればデモトレードを再開できるのでご安心ください。

注意点②:スタンダード口座のデモ体験のみ

IS6FXのデモトレード専用アカウントは、スタンダード口座のみをフル体験できます。

リアルトレード専用アカウントでは「マイクロ口座・スタンダード口座・プロ口座・レバレッジ6000倍口座」の4つの中から選ぶことが可能です。

なお先述の「IS6FXのデモ口座の概要」にリアルなアカウントとスタンダード口座との違いをまとめています。
リアルに対するデモ口座のトレード条件に制限はないので、トレードの練習に問題なしです。

注意点③:デモ口座に追加入金できない

IS6FXのデモ口座に追加入金して口座残高を増やすことはできません。

スケールしたトレードの練習をするためには、IS6FXのデモ口座の作り方【完全無料】「ステップ①:基本情報を入力」において、デモトレードで利用する資金を多く設定しましょう。

なお日本円で5,000,000円、米国ドルで5,000,000ドルまでの仮想資金でデモトレードを無料体験できます。

IS6FXのボーナスキャンペーン

IS6FXは私たちユーザーをワクワクさせるキャンペーンを次々に開催して楽しませてくれます。

キャンペーン名ハッピー6キャンペーン
開催期間2022年07月25日(月)06:00 から ~ 2022年07月30日(土)06:00 まで
プレゼント①新規に口座を開設した人に10,000円のボーナス
プレゼント②・プレゼント①をもらった人の入金額100%分(上限6万円)のボーナス
・口座開設済みでまだ入金していない人の入金額100%分(上限6万円)のボーナス

豪華キャンペーンが定期的に入れ替わっていきます。

ユウ

FX初心者さんでも安心して、少ない元手でトレードをスタートすることができますよ!

上記のキャンペーンなら、自己資金を2倍以上の証拠金としてリアルトレードを始めることができます。

口座開設ボーナス1万円 + 入金6万円(自分で準備) + 入金100%ボーナス6万円(上限金額) = 証拠金13万円

IS6FXで口座残高(ボーナス含まない)に応じてレバレッジが変わるので、入金6万円ならレバレッジ200倍が使えて2600万円分の取引が可能になります。

少ない資金を元手に、0.01ロットの取引で負けないトレード手法を確立するのも良し。
少ない資金を一気に増やすべく、一攫千金を狙うのも良し。

ボーナスキャンペーンとハイレバレッジにより、IS6FXならトレードの選択肢を広げられるメリットがあります。

さらに「Twitterのフォロー&リツイートで10名様に2,000円プレゼント」まで追加してくれました。

なお、IS6FXのボーナスについても徹底解説していますので、デモ口座のあとに備えて参考にしてください。

IS6FXのデモ口座についてよくある質問(FAQ)

こちらではIS6FXのデモ口座についてよくある質問(FAQ)と回答をまとめていますので、ご参考ください。

デモ口座にログインできないときは?

IS6FXのデモ口座にログインできないとき、大きく分けて3つの原因が考えられます。

  1. 使用期間の30日が過ぎた
  2. ログインIDとパスワードの入力ミス
  3. ネット回線またはサーバーの不具合

①と③のサーバーの不具合については、IS6FXにお問い合わせすることでカスタマーサポーターから適切なご回答をいただけるのでご安心ください。

②については『IS6FXのデモ口座の作り方【完全無料】の「ステップ①:基本情報を入力」』を再度ご確認ください。登録したメールアドレスにIDとパスワードが届いているので、1つずつチェックしていきましょう。

③のネット回線については、ご自宅のパソコンのケーブルや通信端末、スマホのデザリング状況など、1つずつ不具合がないかを確認しましょう。

デモ口座の資金量やレバレッジは変更できる?

IS6FXのデモ口座の資金量について、登録した後に変更することができません。

上記の『デモ口座の作り方【完全無料】の「ステップ①:基本情報を入力」』を参考に、トレードの目的に応じて選ぶようにしましょう。特にスケールさせたトレードを予定している場合は、資金量を5,000,000円にしておけば良いですね。

レバレッジについて、ユーザーは変更できず、口座残高に応じて変動します。上記の「IS6FXのデモ口座の概要」に口座残高とレバレッジの関係を一覧にしているのでご参考ください。

デモ口座でキャンペーンボーナスを利用できる?

IS6FXのデモ口座でキャンペーンボーナスを利用することはできません。
一方でリアル口座では「IS6FXのボーナスキャンペーン」で証拠金を増やせます。

まずはデモトレードでMT5とMT4を使い倒し、安定して稼げるようになったら、リアル口座のキャンペーンに参加してボーナスを有効活用していきましょう。

デモ口座に慣れたらIS6FXで本番の取引を始めよう!

ここまでIS6FXのデモ口座の概要に始まり、メリットや注意点、口座の開設方法から活用法・使い方に至るまで徹底解説してきました。

覚えるのは大変ですから、IS6FXのデモ口座について分からないことがあれば、この記事で1つずつ確認して下さいね。

IS6FXはユーザービリティの向上に熱心です。取引プラットフォームMT5への速やかな対応をはじめ、取扱銘柄数の増加やトレード執行力を改善し続けています。

また、カスタマーサポーターの日本語による丁寧な対応、キャンペーンボーナスによる運用資金のサポートに至るまで、トレード以外の充実したサービスにも注目です。

ユウ

デモ口座でIS6FXの優れたサービスを無料で心ゆくまで体験し、勝てるトレードが安定したら早速リアル口座で稼いでいきましょう!

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この記事を書いた人

FX歴8年目の専業トレーダー。2018年に国内FXから海外FXへ移行。ゼロカット・ハイレバを活用した低リスクトレードで生計を立てている。現在はIS6FX、XM、BigBossを主に利用中。元Web系エンジニア。

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