この記事では、XMの会員ページにログインできない原因と、対処法を詳しく解説していきます。
まずは原因を突き止めて、適切な対処を行うようにしましょう!
会員ページでログインできない時の表示
会員ページでログインできない時は、
XMの「会員ページへのアクセス」画面で「ログイン」をクリックした後に
「次のエラーが発生しました」と表示されます。
このように表示されてしまう原因と対処法を以下で説明します。
会員ページでログインできない原因と対処法
会員ページでログインできない原因として考えられるものは、以下の5つになります。
原因1:ログイン情報が間違っている
XMの「会員ページへのアクセス」画面で、
ログイン情報の入力ミスがあると、ログインできません。
ログインできない原因は、XMの「会員ページへのアクセス」画面で表示されるログイン情報の入力でミスがあるからです。
- MT4/MT5 ID(リアル口座)
- パスワード
ログイン情報が間違っている時の対処法
- ログイン情報が正しいか確認する
- 「パスワードリセット」をする
①ログイン情報が正しいか確認する
XMにログインするための「ログインID(口座番号)」は、
口座開設時に送付されたメール「XMTradingへようこそ」に赤字で記載されています。
「パスワード」は、口座開設時に設定したものになります。
これらを確認して、もう一度入力してログインしてみましょう。
それでも無理な場合は、パスワードが間違っている可能性があります。
正しいパスワードを思い出せない場合は②の「パスワードリセット」を試します。
②パスワードリセットの方法
パスワードを忘れてしまっていてログインができない場合は、
パスワードをリセットする手続きを行います。
「会員ページへのアクセス」画面の下部にある、赤字の「パスワードをお忘れですか?」をクリックします。
問題がなければ「依頼が提出されました」と画面が切り替わります。
Eメールアドレス宛に「パスワードのリセット依頼」というタイトルのメールが送信されます。
これを開いて、赤字で記載されている「こちらをクリック」をクリックします。
- パスワード
- パスワードの確認
- MT4/MT5 ID(リアル口座)
正常に完了した場合、「パスワードが変更されました」と表示が切り替わります。
原因2:アクセスしているXMサイトが違う
XM公式サイトは、下記の2種類があります。
XM公式サイト
- 海外版XMサイト:https://www.xm.com/
- 日本版XMサイト:https://www.xmtrading.com/jp/
口座の作成は日本版のXMサイトで行っているはずなので、②の日本版でログインする必要があります。
①の海外版でログインを試している場合は、②の日本版でログインしてみましょう。
原因3:口座の有効化が完了していない
口座開設をしたとしても、すぐログインできません。
原因は、
口座の有効化が完了していないからです。
対処法として、口座を有効化しましょう。
口座の有効化を完了するには、下記の書類2種類を提出する必要があります。
- 身分証明書
- 住所確認書
②身分証明書(①と被らないもの)
②住所確認書(半年以内に発行された電気/ガスなどの公共料金の請求書・住民票など)
メールが届いてから1営業日ほど経過すれば「口座有効化および顧客区分のお知らせ(XM)」というタイトルのメールが届きます。
これで、口座の有効化が完了となります。
口座有効化の詳しいやり方は、以下のページでも紹介しています。
原因4:XM側でメンテナンスしている
XMでは時折、
予告なしでメンテナンスをする場合があります。
このメンテナンスは、土日に実施されます。
そのため、ログインしようとしたのが土日でメンテナンス中だった場合これが原因となり、ログインできません。
XMのメンテナンスは、
10分ほどで終わる事がほとんどです。
しばらく時間を空けてからログインを試しましょう。
原因5:口座凍結している
口座が凍結されると、
問答無用でログインできなくなります。
口座凍結される原因は、下記2つのいずれかをした場合が考えらます。
口座凍結する原因
- 口座残高が0状態で90日以上放置した
- XMの規約に違反するような不正行為をした
口座凍結した場合の対処法
口座凍結された場合、2度と使用する事ができません。
対処法としては、新規で口座作成するしかありません。
下記XM公式サイトにある「口座を開設する」をクリックして、口座を新規作成しましょう。
口座凍結の原因と対処法については、下の記事でより詳しく解説しています。
まとめ
ここまで、XMの会員ページでログインできない原因と対処法を解説してきました。
会員ページでログインできないと焦ってしまいますが、原因が分かれば案外カンタンに解決します。
まずは思い当たるものから確認して、対処していきましょう!