4時間足チャートは勝ちやすいって聞いたけどホント?
結論から言うと、4時間足を使ったトレードはかなり“勝ちやすい”です!
もちろんメリット・デメリットはあるのですが、
「FXで一向に稼げるようにならない…才能ないかも…」
「ポジポジ病など、悪い癖でいつも資金を溶かしてしまう…」
というようなFXビギナーが安定して稼ぐ感覚を身に着けるためには、4時間足チャートを活用したトレードがオススメです!
特にXMを利用しているトレーダーには、4時間足を軸としたトレードを強く推奨しています。
この理由についても、記事内で詳しく解説していきます!
XMで4時間足チャートを使ったトレードがオススメの理由
4時間足チャートを軸としたトレードがオススメの理由は主に4つあります。
理由①:レジサポラインの効き目が強い
4時間足は他の時間足と比較すると、レジスタンスライン・サポートラインの効き目が強い傾向にあります。
これはなぜかというと、4時間足は他の時間足と比べて多くの市場参加者に注目されていて、売買の指針になる場合が多いからです。
一般的に4時間足は、スイングトレードに最適な時間足と言われています。
しかし、4時間足より小さな時間足でトレードをする「スキャルピングトレーダー」や「デイトレーダー」にとって、4時間足はトレンドの方向性を見るために重要な役割を果たします。
一方、4時間足よりも大きな時間足でトレードする長期トレーダーにとっては、4時間足が売買タイミングを見極めるためにツールとして機能します。
このように、トレードスタイル問わず、多くの市場参加者に4時間足が見られているため、意識されるレジスタンスライン・サポートラインの信頼性が高くなります。
理由②:長時間チャートに張り付く必要がない
4時間足のような大きな時間足を軸にトレードを組み立てる場合、長時間チャートに張り付く必要がないのも大きなメリットです。
1分足や5分足を使ったスキャルピングのように小さな利益を積み重ねていくトレードスタイルでは、長時間チャートに張り付き、値動きを注視する必要があります。
一方で、4時間足のように大きな時間足で売買判断を行う場合、そもそも1本のローソク足確定まで4時間もかかります。
良い意味でも悪い意味でもエントリーの機会は少なくなることから、チャートのチェック頻度を減らすことができます。
日中は仕事をしている兼業トレーダーでも不利になりません
理由③:メンタル的に余裕を持ったトレードができる
4時間足を使ったトレードなら、素早い判断能力はほとんど必要ありません。
じっくりとチャートを分析して、しっかりエントリー・イグジットのポイントを見極めるための時間の余裕があります。
売買回数も少ないので、長時間チャートを注意深くチェックする必要がないことから、
集中力が続かず、損失を出してしまう…
というケースを減らすことができます。
また、下位足のチャートと比較すると、時間・価格のスケールが大きくなるため、値動きのスピード感はトレーダーに伝わりにくいです。
短時間での売買判断が損益に直結する短期足トレードでは、ローソク足の上下に翻弄されてしまうという初心者は多いはず…
このように、余裕のある精神状態でトレードができるという点も、4時間足トレードがFXビギナーにオススメの理由です。
理由④:スプレッドによる損失を抑えられる
ロット数にもよりますが、一般的に売買回数が増えると、スプレッドによる損失も大きくなってしまいます。
4時間足を軸とするような、スイング目線のトレードであればエントリー回数が少なくなるので、スプレッドによる損失を抑えることができます。
特にXMは、他のFX業者と比較すると「スプレッドが広い」という大きな欠点があります。
欠点を補って余りあるだけの魅力がXMにはありますが、有利にトレードを進めるためには、スプレッドを考慮してトレードの戦略を立てる必要があります。
そして、スプレッド損失に対する利益を大きくしたいのであれば、売買回数を抑えられる「4時間足を活用したトレード」がオススメです!
XMのスプレッドについては、以下の記事で詳しく解説しています。
4時間足チャートを使ったトレードのデメリットは?
残念ながら、4時間足チャートを使ったトレードにもデメリットはあります。
きちんとデメリットも把握したうえで、トレードの計画を立てるようにしましょう!
デメリット①:エントリーのチャンスが少ない
4時間足チャートはその名の通り、一本の時間足が確定するまで4時間かかるため、エントリーのチャンスは短期の時間足を使う場合より少なくなってしまいます。
チャートがゆっくり描画される4時間足では、売買サインが出るまでの時間間隔も長めです。
スキャルピングトレードやデイトレードでは、一日に何回も売買サインが出るため、「勝率の高いものを見極めるための判断材料が多い」と言い換えることができます。
そもそも売買サインの表示頻度が少ない4時間足チャートをトレードの主軸とすると、1日1回エントリーできれば良いほうで、状況によっては数日間トレードをお休み…ということも十分にありえます。
「休むも相場」という言葉がある通り、無駄なポジションを持たずに静観することもトレードにおいては重要ですが、
- 稼ぐための効率が最も重要
- 手数の多さで利益を出すトレードスタイル
という方には、4時間足チャートを軸としたトレードはあまり適しません。
その分、瞬時の判断が必要がないという点が、4時間足トレードをFXビギナーにオススメしている大きな理由です。
デメリット②:マイナススワップによる損失が発生する可能性がある
4時間足チャートを使うスイングトレードの場合、ポジションを持ったまま日をまたぐことも多いです。
この時、所持しているポジションの方向によっては、マイナススワップによる損失が発生する可能性があります。
XMでは現在、ほとんどの通貨ペアがロング・ショートどちらもマイナススワップとなっています。
TRYのように一部の新興国通貨を含むペアはプラススワップがありますが、為替差益を狙うトレードにはそもそも適していません。
特に、長期間ポジションを保有するときは、マイナススワップによる損失も決して小さくはありません。
スワップによる損益をより詳しく知りたい方は、XMのスワップ計算機でシミュレーションしてみるのがオススメです!
XMの計算機ツールの使い方は、以下の記事で詳しく解説しています。
また、XMのスワップポイントについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
FX初心者にオススメなのは4時間足を使ったスイングトレード
FXで勝てる感覚がなかなかつかめない…
そんな初心者にオススメしたいのが、4時間足チャートを使ったスイングトレードです。
FXのトレードスタイルは、売買頻度から大きく4つに分けられます。
内容的には超初心者向けなものですが、念のためおさらいしておきましょう。
- スキャルピングトレード
- デイトレード
- スイングトレード
- 長期トレード
あくまでも目安ですが、それぞれ以下のような特徴があります。
売買頻度 | ポジション保有期間 | 狙う利幅 | |
---|---|---|---|
スキャルピングトレード | 1日に何度も | 数秒~数分 | 1~10pips |
デイトレード | 1日に0~2回程度 | 1日以内 | 10~100pips |
スイングトレード | 1週間に0~1回程度 | 1日~数週間程度 | 100~500pips |
長期トレード | 1か月に0~1回程度 | 数週間~数年 | 500~1500pips |
そして、トレードスタイルごとに適した時間足もあります。
- スキャルピングトレード
-
1分足~5分足
- デイトレード
-
5分足~1時間足
- スイングトレード
-
1時間足~日足
- 長期トレード
-
日足~月足
私がFXビギナーに4時間足スイングトレードをオススメする理由は主に2つです。
理由①:利益効率に優れている
FXを始めたばかりの人の多くは、トレードに時間を大きく割けない人が多いです。
利益効率に優れているスイングトレードは、仕事をしているサラリーマンや、主婦のような兼業トレーダーにピッタリと言えます。
利益効率というのは、同じ利益を上げるために確保しなければいけないトレード時間です。
4時間足スイングトレードなら、時間足が確定するのが4時間おきなので、下位足を利用するスキャルピングトレードやデイトレードに比べて、トレードのための拘束時間が短くて済みます。
トレードにかける時間が少なくても、ある程度の利益を出すことができるという点で、FX初心者でなおかつ兼業トレーダーにオススメできます。
理由②:一日にチャートを見る回数を少なくできる
上でも解説しましたが、4時間足を軸としたスイングトレードでは、チャートを見る回数を減らすことができます。
「忙しい人には、見る回数が少ないのはありがたい…」という視点もありますが、FX初心者にとってはもっと重要な意味があります。
それは、「ポジポジ病やリベンジトレードを予防できる」という点です。
FXで安定的に勝てていない人の多くに見られるのが、「早く利益を出したい…」という思いから、無駄なポジションを取得してしまう「ポジポジ病」です。
また、損失を取り戻そうと焦り、優位性のないポイントでポジションを取得してしまう「リベンジトレード」もよく見られます。
4時間足を軸としたトレードであれば、一日のチャート閲覧可能タイミングを制限してもトレードに大きな影響をありません。
毎日決まった時間にチャートを確認して、その場で売買判断をする…という癖をつけることができれば、時間を効率よく使うことができるだけでなく、ポジポジ病やリベンジトレードのような悪い癖も防げます。
価格の上下に一喜一憂しないよう、メンタルをコントロールすることもトレーダーにとって重要なスキルです!
【勝てない人必見】4時間足チャートを使ったオススメ手法を紹介!
今回はとにかく「FXで継続的に利益を出す」という目的に特化した手法を紹介します。
資金を増やす感覚を覚えることで自信も向上しますし、何よりもさらなる高みに上るための土台となります。
FX初めて勉強もしているけど、全然勝てるようにならない…才能ないかも…
という方のための手法です!
紹介する手法の特徴は以下の通りです。
- 初心者でも簡単にマネできる手法
- 4時間に一回チャートをチェックすればOK
- 使うのは10EMAと20EMAのみ
- MTF分析は必要なし!4時間足チャートだけで完結
【事前準備】MT4・MT5に2本のEMAを表示させる
それでは早速事前準備に取り掛かりましょう。
することは簡単で、使っている取引ソフトに2本のEMAを表示させるだけです。
MT4・MT5を起動したら、チャートを開き、「Moving Average」のインジケーターを表示させます。
1本目は期間10のEMA、2本目は期間20のEMAを色を変えて表示します。
EMAなので、「移動平均の種別」のタブは「Exponential」を選択してください。
設定が完了すると、以下のようにチャート上に表示されます。
移動平均線の使い方や設定については、以下の記事でも詳しく解説しています。
トレードルール
トレードルールは以下の通りです。
- 使っていいのはEURUSDまたはUSDJPY
⇒比較的値動きが安定していて、取引高が多く、スプレッドも狭いことが理由です - 4時間足確定のタイミングでチャートをチェックする
⇒確定時間に関しては下の項目で詳しく解説しています。 - GC・DC発生後に実体全体が10EMAを抜けていることを確認したら、その次の始値でエントリー・イグジット
- エントリー時にストップロスの設定を必ず行う
ルールはたったこれだけです。
一番重要なポイントは、しっかりとローソク足の実体がエントリー方向に抜けきっていることを確認することです。
10EMAが実体に被っているような状況では、ダマシを可能な限り回避するためにエントリー・イグジットしないようにしましょう。
実体というのは、ローソク足の始値と終値に挟まれた部分のことです。
トレードの例(買いのパターン)
それでは具体例を挙げて説明していきます。まずは買いのパターンを見ていきましょう。
画像では赤線が10EMA、青線が20EMAです。
①のように、10EMAが20EMAを下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス」の発生を確認します。
次に、ローソク足の実体が10EMAを抜けきったのを確認したら、②のローソク足の始値でエントリーします。
注目すべきは、②の一つ前のローソク足の実体が10EMAを上に抜けきっているかです。
この時、しっかりストップロス(SL)を設定しておくようにしましょう。
FXでは、相場の急変を常に想定しておく必要があります。
「エントリーをする」と「損切設定をする」は必ずセットで行いましょう。
今回であれば、直近の谷の最下端より少し下にストップロスを置きます。
ライン分析が難しいようであれば、固定の値幅でストップロスを置いてもよいです。
4時間足スイングトレードの場合、オススメは40~80pipsくらいです!
上手くエントリーできたら、トレンドに乗って利益を伸ばすことができます。
次にアクションを起こすのは、③のようにデッドクロスが起こった時です。10EMAが20EMAを上から下に突き抜けたら「デッドクロス」の発生です。
その後は、エントリー時と逆に、実体が10EMAを下に抜けきっていることを確認して、④のように次のローソク足の始値でイグジットします。
トレードの例(売りのパターン)
次に、売りのパターンでのトレード例を見ていきましょう。
買いとは逆に、デッドクロスをエントリーサイン、ゴールデンクロスをイグジットサインとします。
①のように、10EMAが20EMAを上から下に突き抜ける「デッドクロス」の発生を確認します。
次に、ローソク足の実体が10EMAを抜けきったのを確認したら、②のローソク足の始値でエントリーします。
今回もしっかり損切りラインを設定します。
直近の山の最高値より上にストップロス設定します。
今回であれば、直近の谷の最下端より少し上に損切りラインを設定して、ストップロスを置きます。
③のようにゴールデンクロスが起こったら、実体が10EMAを上に抜けきっていることを確認して、④のように次のローソク足の始値でイグジットします。
レベルアップしたいなら下位足のトレードにチャレンジしよう!
上記の手法を実践してみた人ならわかるはずですが…
勝てるけど、なんかパッとしない
そう思う方が多いのではないでしょうか。
実はその通りで、4時間足を軸としたスイングトレードは基本的に資金効率がよくありません。
今回の手法だと、1か月あたりエントリーできるチャンスは0~3回程度です。
エントリーポイントが少ないため、時間当たりの利益を増やすためには、もっと売買ポイントを増やせる手法に転換する必要があります。
具体的には、下位足を使うデイトレやスキャルピングへの移行です。
取引回数が増えても安定して勝てなければ意味がありません。こういった意味で、期間が短くなるほど一般的に難易度は上がります。
4時間足トレードからステップアップしたい方にオススメなのは、1分足・5分足を使ったスキャルピングトレードです。
トレードテクニック的な意味で難易度は一気に上がりますが、しっかり時間を確保できる夜に集中的に取り組めば、短期間で大きく利益を出すことができます。
また、4時間足トレードど並行して行うのもオススメです!
XMの4時間足の確定時間はいつ?
XMの4時間足が確定するのは日本時間だと何時?
答えは以下の通りです。
- 1時
- 7時
- 11時
- 15時
- 19時
- 23時
- 2時
- 6時
- 10時
- 14時
- 18時
- 22時
前提として、XMのチャートに表示されている時間は「サーバー時間」と呼ばれるものです。
4時間足はサーバー時間で「0時⇒4時⇒8時⇒12時⇒16時⇒20時⇒24時」というように確定するので、チャートを見ている分にはわかりやすいです。
問題は「日本時間に直すと4時間足の確定時間は何時になるの?」という点ですよね!
これについては、XMのサーバー時間と日本時間の時差を考慮する必要があります。
XMのサーバー時間は東ヨーロッパ時間が採用されているので、サマータイム制度が存在します。
サマータイム制度が存在しない日本との時差は、夏時間適用期間と冬時間適用期間で異なるので注意が必要です。
サーバー時間を瞬時に日本時間に直す方法
XMのMT4に表示されているチャートの時間を日本時間に直すためには…
- 夏時間適用期間なら+6時間
- 冬時間適用期間なら+7時間
をすることで変換できます。
これを踏まえたうえで、4時間足の確定時間をもう一度考えてみましょう。
サーバー時間では「0時⇒4時⇒8時⇒12時⇒16時⇒20時⇒0時」というように4時間足が確定します。
これを日本時間に直すと…
夏時間適用期間であれば+6時間することで
「6時⇒10時⇒14時⇒18時⇒22時⇒2時⇒6時」となります。
一方、冬時間適用期間であれば+7時間することで、
「7時⇒11時⇒15時⇒19時⇒23時⇒3時⇒7時」となることがわかります。
夏時間適用期間と冬時間適用期間の切り替わりはいつ?
XMでは年に2回、夏時間と冬時間の切り替わりが発生します。
大まかな適用期間は以下の通りです。
時期 | 時間区分 |
---|---|
12月~2月 (サマータイム適用期間外) | 冬時間 |
3月~11月 (サマータイム適用期間中) | 夏時間 |
具体的に何月何日に切り替わりが発生するかに関しては以下の通りです。
- 冬時間から夏時間への切り替わり
→3月の最終日曜日 午前2時 - 夏時間から冬時間への切り替わり
→10月の最終日曜日 午前1時
XMの夏時間・冬時間など、取引時間に関する詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
【注意】XMと国内FX業者ではローソク足の確定時間が違う!
XMに限らず、海外のFX業者を利用する場合の注意点ですが、国内FX業者と海外FX業者ではローソク足の確定時間が異なります。
日本国内のほとんどのFX業者は、日本時間の0時を基準にしています。
例えば4時間足であれば、日本時間で「0時⇒4時⇒8時⇒12時⇒16時⇒20時⇒0時」というように確定していきます。
日本人トレーダーと同じ尺度でトレードするためには、国内のFX業者のチャートを確認する必要があります。
国内のFX業者は口座開設するだけでチャートツールが使える場合が多いです!
またJFXのように、取引ソフトに「業者独自のもの」と「MT4」の2つの選択肢の業者がある場合は、同じ業者でもチャートの表示時間や時間足の確定時間が異なる場合があります。
≫JFX「【仕様】MT4チャートの4時間足とMATRIX TRADERの4時間足の形状が異なります。」
4時間足の確定時間を教えてくれる便利なインジケーターを紹介!
4時間足の確定時間を正確に知りたい…
という場合は、確定時間までをカウントダウンしてくれるカスタムインジケーターをMT4に導入しましょう。
オススメは「Candle Closing Time Remaining」という無料のカスタムインジケーターです。
機能はとてもシンプルで、以下の情報をチャート上に表示してくれます。
- ローソク足確定までの残り時間
- サーバー時刻
またオプションとして、確定時刻をMT4上の通知で教えてくれる機能もあります。
≫「Candle Closing Time Remaining」のダウンロードサイトへ
MT4のチャートにインジケーターを表示させる方法や、オススメのカスタムインジケーターについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
まとめ:まずは4時間足でしっかり勝てるようになろう
「4時間足はかなり使える!!」
ということを解説してみましたが、いかがだったでしょうか。
下位足をベースとしたトレードと比較すると、ダマシやノイズが減ってトレードしやすい一方、売買の回数は少なくなりがちです。
正直味気ない…と思われる方が多いと思います。
しかし、生き残れるトレーダーとそうでないトレーダーの違いは、「安定して利益を生み出せる感覚」を知っているか、知らないかです。
まぐれでなく勝てるという感覚は自身につながりますし、よりトレードに磨きをかけるための土台になります。
一方で、投機的な取引に比重を置きすぎている方は、一時的には大きく稼ぐことはできても、長続きせずに退場する場合が多いです。
期間あたりの利益額や収益率は低くてもいいので、まずは自分の手で安定した利益を生み出す感覚をつかみましょう。