結論を先に言うと、
XMでは5ドル(約500円)入金すればトレードが開始できます!
ただ、最低入金額は『入金方法』よって違いがあります。
この記事では、XMの最低入金額についてケース別に分かりやすく解説しています。
それに加えて、
「これからXMでトレードを始める方がいくら入金すべきなのか」
「少額FXで利益を出せるXMの仕組み」
についても詳しく解説していきます。
XMの最低入金額は5ドル(約500円)
XMの最低入金額は5ドル(500円)に設定されています。
この場合の『最低入金額』というのは、初回最低入金額のことです。
XMで新規口座開設をして、最低5ドル入金すれば、トレードが可能になるという意味です。
xmの最低入金額で50万円目指します。
毎週経過報告しようと思います。
入金額は500円!#500円チャレンジ pic.twitter.com/eBSQdcSvDU— らいおんくん@SAT’s (@raionn_kunn5555) June 20, 2020
残高780円やったけど、なんかJNBスターポイント200円ついたのと、別口座に110円残高あり、手数料無料やったから送金して、合計1000円超えた。。
ここからアマゾンプライム500円引き落とされるけど、xm最低入金額の500円まかなえそう。どうせ引き出せないし…500円入金なんて意味ないかな
どう思う? pic.twitter.com/cXp4BonUzQ— GM@FX (@GMzero7) August 14, 2019
しかし、XMでは入金手段ごとに最低金額が設定されています。
入金方法によっては、5ドルでXMが始められない場合があるので注意が必要です。
XMの入金はいくらからできる?入金手段ごとの最低入金額
XMの入金方法は8種類あり、それぞれに最低入金額が設定されています。
入金方法 | 最低入金額 | 手数料 |
---|---|---|
国内銀行送金 (Local Bank Transfer) | 500円 | 無料 (1万円以下は880円) |
ネットバンク (Online Bank Transfer) | 1万円 | 280円 |
コンビニ (Local Transfer) | 1万円 | 280円 |
VISA / JCB (クレジットカード) | 500円 | 無料 |
Bitwallet | 500円 | 無料 |
STICPAY | 500円 | 800円+2% |
BXONE | 500円 | 無料 |
Voucher (VISAデビットカード) | 500円 | 無料 |
『ネットバンク入金』と『コンビニ入金』については、入金の最低金額が1万円に設定されています。
初回の入金で『ネットバンク入金』『コンビニ入金』をする場合は、XMの最低入金額は1万円になるので注意してください。
XMの出金ルールも押さえておこう
XMでは、入金方法によって出金時に制限が発生します。
入金前に、以下の出金ルールを必ず覚えておきましょう。
- 利益額の出金には国内銀行送金しか利用できない
- 国内銀行送金の出金は40万円以下の場合、手数料2,500円がかかる
- 入金分は同じルートで出金しなければならない
- 出金の優先順位はVISA→オンラインウォレット→国内銀行送金
利益額を一度にまとめて出金したいなら、国内銀行送金で入金する必要があります。
その他の方法では、入金額までは同ルートで出金し、利益額は国内銀行送金を用いた出金が必要になります。
口座残高を全て出金したいのであれば、20万円分は入金時と同ルートのクレジットカードで出金する必要があります。
残った10万円は利益額になるので、国内銀行送金で出金するほかありません。
上記のような出金ルールを踏まえると、
XMでは「いくら入金するか」に合わせて適切な入金方法を選択するのがオススメです。
例えば、1万円以下なら手数料が掛からないVISAやBitwalletがオススメですし、1万円以上であれば、出金の制限が発生しない国内銀行送金がオススメです。
XMの最低入金額と最低取引量の関係
XMの最低入金額は500円なので、
一度500円入金してしまえば、口座残高が500円未満でもトレードが可能です。
では、口座にいくらあれば実際にポジションを持つことができるのでしょうか。
これは、最低取引数量に必要となる『必要証拠金の額』を求めることでわかります。
XMの最低取引数量は、全ての口座タイプで0.01Lotです。
ロット数と取引数量の関係は、利用する口座タイプによって異なります。
- スタンダード口座
⇒ 1Lot=10万通貨 - マイクロ口座
⇒ 1Lot=1000通貨 - XM Zero口座
⇒ 1Lot=10万通貨 - KIWAMI極口座
⇒ 1Lot=10万通貨
XMの口座タイプについては、以下の記事で詳しく解説しています。
- マイクロ口座:1,28円
- スタンダード口座:128.47円
- ゼロ口座:128.47円
- KIWAMI極口座:128.47円
口座ごとに上の金額が入っていれば、一応XMでは最低限のポジションを持つことが可能です。
ポジションを持つために必要な証拠金については、XMの証拠金計算機を使うと簡単に調べられます。
XMの計算機ツールの使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。
XMの最低入金額は5ドルだけど、口座凍結には気を付けよう
XMでは500円未満の口座残高でも取引が可能です。
しかし、
残高が500円未満で90日以上取引・入出金が無い場合、取引口座が凍結されるので注意してください。
取引口座が凍結してしまうと、ボーナスやXMPは消失してしまいます。
また、一度凍結してしまった口座は二度と復活しないので、口座の維持には十分気を使う必要があります。
XMの口座凍結については、以下の記事で詳しく解説しています。
XMの最低入金額についてのまとめ
XMで入金可能な最も小さい金額は500円です。
500円入金すれば、3種類全ての口座でポジションを持つことが可能になります。
また、XMでは口座開設時点で3,000円分のボーナスクレジットが付与されます。
入金額に応じてボーナスも受け取れるので、新規口座開設して500円入金すれば、十分にお小遣いくらいは稼ぐことができます。
XMの口座開設手順は、以下の記事で分かりやすく解説しています。
XMと他社の最低入金額を比較
XMでは入金方法にもよりますが、最低入金額は500円でした。
これは他社と比較して安いのでしょうか。
実際に最低入金額を比べてみましょう。
スタンダード口座 | 低スプレッド口座 | |
---|---|---|
XM | 500円 | 500円 |
GEMFOREX | 1,000円 | 30万円 |
AXIORY | 5,000円 | 5,000円 |
TitanFX | 2万円 | 2万円 |
Tradeview | 1万円 | 10万円 |
このように比較すると、XMの最低入金額はとても安いことが分かりますね。
海外FX業者の中には、最低入金額30万円以上の口座も存在するので、あらかじめ確認しておく必要があります。
少額から始めたい人はXMのスタンダード口座から始めるのがオススメです。
クレジットボーナスやらついちゃうけど、そこはご愛嬌w
私は準備万端ですw
今回は、最低入金額が一番低いのと参加しやすいように追加口座が開設しやすいXMにしました。ご了承下さいませ(・ω・`) pic.twitter.com/PyxLaAV95I
— トト@ゼロカットト神(海外FXハイレバ協会 兼 トトファミリアの会長 (@toto_GjOblh2TE6) November 16, 2019
XM初心者はいくらからトレードを始めるべき?
XMの魅力はなんといっても、1000倍という最大レバレッジの高さです。
レバレッジが高ければ、小資金で大きなリターンを狙うことができます。
初心者の場合は、まずは無くなっても問題ない金額からXMを使ってみるのがオススメです。
1万~10万くらいであれば、十分大きな利益を狙えますし、無くなっても死活問題になるほどではないと思います。
XMのボーナスやハイレバレッジのトレードになれたら、徐々に資金を投入していきましょう!
XMでの必要証拠金と損益の目安
「XMではいくら入金したらどれくらいのロットでトレードできるのか」
「1pipsの変動でどれくらいの含み損益が発生するのか」
目安を知っておけば、入金額を決めるときにイメージがしやすいと思います。
取引ロットと必要証拠金、1pips変動したときの損益の目安は以下の通りです。
取引数量 | 必要証拠金 | 1.0pipsあたりの損益 |
---|---|---|
0.01Lot | 124円 | 10円 |
0.05Lot | 619円 | 50円 |
0.1Lot | 1,239円 | 100円 |
0.5Lot | 6,194円 | 500円 |
1.0Lot | 12,387円 | 1,000円 |
※条件はスタンダード口座、レバレッジ1000倍です。
※取引通貨はUSD/JPY、1USD=110円の概算です。
「0.1ロットで取引するには1,100円の残高が最低限必要で、エントリーすると1pipsの変動で100円の損益が発生する」といった見方をします。
上記を参考に、1.0pipsで変動する金額から取引数量を決めれば、1回のトレードに必要な金額が分かります。
あとは含み損が出たときのために、少し余分に証拠金を確保しておく必要があります。
XM初心者にオススメの通貨ペアは?
XMの初心者であれば、
まずはメジャーな通貨ペアからトレードを始めるのがオススメです。
XMでは57種類と豊富な通貨ペアがトレード可能です。
しかし、マイナーな通貨ペアは流動性が低いため、スプレッドが広がりがちです。
長期保有であれば問題ありませんが、デイトレくらいまで売買回数が増えると、スプレッドによる損失は決して無視できません。
XMでは入金額が少なくても大きなリターンを出せるのはなぜ?
Twitterなどを見ていると、「XMで爆発的に資産を増やした!」という方をたまに目にします。
これは、海外FX業者である『XM』ならではの魅力と言えます。
XMで大きな利益を得られる仕組みについて解説します。
重要なのは以下の3つのポイントです。
ポイント①:レバレッジ1000倍による大きな損益
XMでは証拠金に1000倍のレバレッジをかけることで、
実際には1万円しか口座になくても1000万円分の取引が可能になります。
取引金額が大きければ、その分、為替変動による損益額も大きくなるので、少ない資金でも大きく稼ぐチャンスをもたらします。
同じ金額で運用したとすると、確かに損失は小さいですが、利益を大きく伸ばすことも難しいです。
ポイント②:ボーナスで証拠金を底上げできる
XMには豊富なボーナスプログラムがあるので、トレードを有利に進めることができます。
ボーナスはそのまま出金することはできないですが、証拠金として利用できるので…
「より大きなロットを持てる」
「より大きな含み損に耐えられる」
というメリットがあります。
XMでは以下の3つのボーナスがあります。
- 口座開設ボーナス
- 入金ボーナス
- XMPによるボーナス
それぞれのボーナスの詳細は、以下のページを読んでみてください。
例えば、XMには入金ボーナスを活用すれば、
誰でも上限500ドルまでは入金額と同額のボーナスクレジットが受け取れます。
XMに5万円入金すればボーナスが5万円もらえるため、トレードに使える証拠金は10万円に倍増します。
10万円の証拠金でトレードをするためには、通常は10万円入金するしかありません。
しかし、5万円分現金を入金して、5万円分のボーナスを受け取れば、証拠金としては同額の10万円となります。
これらのボーナスを上手く活用することで、少ない資金でも資金効率の良いトレードを実現できます。
ポイント③:ゼロカットによってリスクが限定される
XMではゼロカットシステムを採用しているので、
入金額以上の損失が発生することはありません。
国内FX業者の場合、口座残高がマイナスになってしまったら、マイナス分をFX業者に補填する義務が生じます。
XMでは、相場の急変動でもし口座残高がマイナスになってしまっても、マイナス分はXM側が補填してくれます。
ただ、ゼロカットはあくまでもトレーダーを守るための制度なので、ゼロカットを前提としたトレードはXMの規約違反になってしまいます。
まとめ「XMはワンコインから始められる」
最低入金額や注意点、少額でも利益が出る仕組みについて解説してみました。
XMでは最低500円から始められますし、初回であれば未入金ボーナスも用意されています。
入金額については、少額入金でも大きなリターンが期待できますので、まずは小さく始めましょう。
また、オススメの入金方法については、入金額に合わせて決めましょう。
一万円以下ならVISAやオンラインウォレットで入金し、1万円以上なら利益額をそのまま出金できる国内銀行送金を用いるとよいでしょう。